『彦太郎糯(ひこたろうもち)』という種類のもち米を知っていますか~?
実はこのもち米、山形県の遊佐町というところでかつて多く栽培されて
いたのですが、つくる人が減り途絶えていた品種なんです!
途絶えた理由は、とても食味が良いもち米なのですが、稲の背丈が高いため
倒れやすく、栽培管理が難しかったことや、機械作業に不向きな品種だから
なんだそうです。
後世にこの『彦太郎糯』を伝えたい!という思いから
大正13年に遊佐町の農家の方が4年の年月をかけて復活させた
生粋の山形生まれのもち米なんですよ(*^^)v
独特の強い香りとコクのあるとっても美味しいもち米で
「このもち米おいしいのよ~」と言っていただけることが増え
リピーターさんも...(*^。^*)みなさまありがとうございます♪
ついて餅にすると30cmも伸びるといわれています!
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幻のもち米、11月中旬からの発送を予定しています。
ぜひ一度お試しくださいm(__)m
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【幻のもち米~彦太郎糯~】
【白鳥の飛来が始まりました】
今日、例年より26日遅れで富士山の初冠雪が観測されたとか。
長井は稲刈りも終わり、朝晩と日中の寒暖差で西山も
少しずつ紅葉が始まっています。
先週末から暖かくなったりして、冬のイメージが遠ざかっていましたが、
白鳥の飛来が始まりました(*^。^*)
自然は確実に季節の移り変わりを把握しているんですね。
早朝「カウカウ」と聞こえる鳴き声に空を仰ぐと、白鳥が
群れを成して飛んでいくのを見かけます。
タスビル裏を流れる最上川にも時々遊びに来たりするんですよ。
▼西山の麓の田んぼで落穂ひろいをする白鳥たち。
のどか過ぎる風景は、都会の人には俄かに信じられないかもしれません。
でも長井なら町なかから10分も車を走らせればこんな感じです。
本格的に冬を迎える前のほんの短い季節。
是非長井にお越しを!今しか見られない景色がありますよ(*^_^*)
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【山形のお漬物♪ 青菜漬・おみ漬】
漬物として食べるのが一番美味しいといわれている青菜(せいさい)!
今年も青菜の収穫時期になりました(*^^)v
「青菜(せいさい)」とは!?
高菜の仲間で、独特の辛味と食感があってシャキシャキとした歯ざわり!
お漬け物にするとバツグンに美味しいんです。
青菜漬は、軽く日干しにした青菜を塩漬けにし一度取り出して塩抜きをします。
醤油や昆布、鷹の爪などの調味料を加えた調味液で本漬けに!
青菜漬の葉でおにぎりを巻いて食べるのもおススメ♪
おみ漬は、青菜の葉先と人参や大根を刻んでしその実と一緒に漬けます。
しその実が効いていて青菜漬とはまた違う風味で美味(^^)/
おみ漬を納豆にまぜてほかほかのご飯にかけて食べる
「おみ漬納豆」も絶品なんです(*^。^*)
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青菜漬・おみ漬どちらも、ご飯にもお茶うけにもぴったり♪
ぜひお試しください。
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【長井文化回廊が始まりました】
長井市戦略的芸術文化事業支援事業による「長井文化回廊」が、
本日から始まりました。
市内の文化財や地元の方たちの協力を得て、2013年から開催
されている催しです。
初日の今日は市内中心地区に残る文化財指定の建築物や、
歴史の趣ある民家・商店などに展示された、障害を持つ方たちの描いた
アート作品を見ることができました。
ブログ上でもう何度も紹介した「丸大扇屋」。建物自体も見ごたえのある
商家ですが、新蔵の中に作品たちが散りばめられて。
紅葉の始まった庭園もお見逃しなく。
お向かいの「風間書店」では、文房具などの商品の中に溶け込むように
イラストが展示。
茅葺き屋根がシンボルマークの「合資会社鍋屋本店」。
昭和の雰囲気溢れる店内。
「醸造元長沼合名会社」の蔵には、作品の他にハロウィンの
ビックリ仕掛けなども(@_@;)
中心会場となっている「あやっか」には、廃材などを入れるために使われる
大きな袋いっぱいに心の声を書き綴った大作がありました。
各会場を廻って集めるスタンプは、その商店や屋敷の屋号が
デザインされてオシャレ(*^_^*)全部集めるとオリジナル缶バッチが
もらえるそうです。
▼鍋屋さんの屋号 ▼スタンプ帳
秋の散策にもってこいの、ゆったりした時間を過ごせました。
また、今週末には小桜館を中心に楽しいイベントも開催予定です。
⇒ 詳細はこちらから
週末お散歩がてら是非覗いて見て下さいね。
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【長井橋花壇お色直し・稚児行列】
二十四節気の「霜降」だった23日(日)、長井橋花壇の植え替え
作業が行われました。
春から秋まで往来の人達の目を楽しませてくれた
「日日草」と「コキア(ほうき草)」を抜き取って、
チューリップの球根と、寒さに強いパンジーに植え替えます。
コキアはふわふわに大きく育ち秋になると紅葉する上、その実は
「とんぶり」として、美味しいごはんの友になる優秀な植物。
もったいないですが、来春またきれいな花壇になるために・・・。
早朝の空になんと虹が。
25日から始まる「長井文化回廊」に向けて、橋のたもとにある銅像も
きれいに磨かれ、美しい青銅の色が復活。
また21日(金)には創立記念を祝う市内の幼稚園で、「稚児行列」が行われました。
園児たちはお雛様やお内裏様のような衣装に着替え、うっすらと
お化粧も施してもらい、大喜びしながらも、ちょっとおすまし顔に。
理事長先生のありがたいお話を聞いた後、
幼稚園までの道のりを歩いて、沿道の人達にもお披露目しました。
朝晩冷え込むようになってきた市内、冬が来る前にたくさんの
行事が目白押しです。
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