「土曜らんど」で小学生たちが「お手玉」作りに挑戦しました。
「土曜らんど」は、土曜日の子供たちの居場所作りと、地域の人達との
交流を図るため長井推進協議会が毎月企画しているもの。
今回は、中央地区女性の会の協力により「お手玉」を作ることに。
作り方の説明を受けた後、思い思いに布地を選び、早速縫い物に挑戦。
▼毎回必ず男の子の参加があるのです。針と糸で作り出す
繊細な世界に興味のある男の子も多いのですね(#^.^#)
出来上がると、ゲーム機を持つ時とはまた別の微妙な手さばきで、
早速遊び始めていました。
お母さん世代の人達でも上手にお手玉を回せる人は珍しくなりましたが、
冬の室内遊びにはもってこいの小道具。
これを機に伝統遊びに親しんでほしいですね。
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