二十四節気の「霜降」だった23日(日)、長井橋花壇の植え替え
作業が行われました。
春から秋まで往来の人達の目を楽しませてくれた
「日日草」と「コキア(ほうき草)」を抜き取って、
チューリップの球根と、寒さに強いパンジーに植え替えます。
コキアはふわふわに大きく育ち秋になると紅葉する上、その実は
「とんぶり」として、美味しいごはんの友になる優秀な植物。
もったいないですが、来春またきれいな花壇になるために・・・。
早朝の空になんと虹が。
25日から始まる「長井文化回廊」に向けて、橋のたもとにある銅像も
きれいに磨かれ、美しい青銅の色が復活。
また21日(金)には創立記念を祝う市内の幼稚園で、「稚児行列」が行われました。
園児たちはお雛様やお内裏様のような衣装に着替え、うっすらと
お化粧も施してもらい、大喜びしながらも、ちょっとおすまし顔に。
理事長先生のありがたいお話を聞いた後、
幼稚園までの道のりを歩いて、沿道の人達にもお披露目しました。
朝晩冷え込むようになってきた市内、冬が来る前にたくさんの
行事が目白押しです。
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【長井橋花壇お色直し・稚児行列】
2016.10.24:nagaifan27:[■長井の風景]
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