田舎の訛りと言うのは、まるで英語の巻き舌のような
発音のものが多く、その場の雰囲気などを読んで
ここぞと使われるので、書き表すととっても難しくなります^_^;
とは言えずーずー弁を愛する市民は多く、このたびとうとう
待望の「ながいズーズーかるた」が誕生しました。
市内の若者有志と福祉施設が共同開発したこのかるたは、
取り札に木材が使われていて、田舎のぬくもりが感じられます。
読み札の一例をご紹介。
「えなつさして なにゃ しょんびっちぇだごんだ」
(変な顔をして 何で しょんぼりしてるんだい)
「けなりがってえねで けっから けぇず けぇ」
(恥ずかしがっていないで これやるから 食べてみなさい)
ってことなんです(@_@;)
方言を聞いて、標準語の札を取る難しさは脳トレにもなるとか。
「ながいズーズーかるた」は1セット3,500円。
タスビル内やまがたタス物産館で販売中です!
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