お正月の2日に行われた「第29回 新春書初め大会」の作品展を
タス2階ロビーで開催しています(^^)v
▼特別賞受賞作品
一筆一筆思いを込めて書き上げた素晴らしい作品ばかりです!
★期間:平成29年1月18日(水)~1月22日(日)
★会場:タス2階ロビー ※全作品を展示
★表彰式:平成29年1月21日(土) 午前10時~
※特別賞受賞された方に書道塾・学校を通してご案内しています。
タスでの展示終了後、ギャラリー停車場でも作品を展示します。
そちらも足を運んでみてくださいね(*^^)v
★期間:平成29年1月24日(火)~平成29年1月29日(日)
※特選以上を展示
【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】
☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪
▼前の記事・お申込はこちらから!
【書初め作品展開催中~!タス2階ロビー】
【小正月の伝統行事『ヤハハエロ』】
小正月の火祭り『ヤハハエロ』。
かつては1月15日に一斉に行われていたそうですが、
最近ではそれぞれの地区の日取りで実施されているようです。
『ヤハハエロ』(さいと焼き・どんど焼きなどと呼ばれる事も)は、
昨年の稲わらや茅などで作られた、高さ4~5メートルにもなる「斎塔」に、
古いお札やお守り・正月飾りなどを入れて焚きあげ、
豊作や無病息災を祈る、伝統的な行事です。
「弥栄えろ(いやさかえろ)」とか「家(や)は栄えろ」が訛って
「ヤハハエロ」になったとか。
斎塔の材料となる茅を刈り取る所から始まり火柱を作った日は、
まだ全然雪がなく・・・
なのに一昨日から降り始めた雪は50㎝もの積雪に。
いよいよ火が入れられると、周りにいた人達が火を囲んで集まり始め・・・
すると誰からともなく、火に向かって「ヤハハエロ~!」と掛け声が。
大きな声を出す事で、体の中の悪いものが火と一緒に飛んでいくのだそう。
「斎塔」の側に張られたテントで振る舞われる甘酒や玉こんにゃく
などを食べながら、真っ白い雪をバックに燃え盛る炎を見つめていると、
とても原始的ながら精神的なスピリットを感じます。
当日は猛吹雪で、センター試験日とも重なり、子ども達の姿は
あまり見られませんでしたが、今年の五穀豊穣と無病息災を願いつつ、
無事終了しました。
【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】
☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪
▼前の記事・お申込はこちらから!
【丸大扇屋「燻」が始まりました】
新しい年を迎え、冬季休館中の「丸大扇屋」では、
『燻(いぶし)』と呼ばれる冬の間の恒例行事が始まりました。
虫を駆除し建物を長持ちさせるために、囲炉裏に火を入れ
その煙で茅葺屋根を燻蒸する作業のことです。
天井は吹き抜けるように作られており、屋根裏まで煙が
廻る仕組みです。
傍らに薪を山積みし、一日中火の番をする人が・・・。
シーンと静まり返った室内は、雪の降り積もる音まで聞こえてきそうで、
時折、薪が爆ぜる音がパチパチとするだけ。
丸大扇屋の見どころの一つである立派な庭園は、白い綿帽子を被り、
すっかり冬景色に。
開館時季にはたくさんのお客様をお迎えする『丸大扇屋』。
「燻」作業は3月まで続けられます。
【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】
☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪
▼前の記事・お申込はこちらから!
【今日から「寒の入り」】
今日は二十四節気の「小寒」、寒さが本格的に厳しくなってくる時季。
「寒中見舞い」も、この寒の入りから書き始めるのが本当だとか。
三が日晴天が続いた長井市も昨日から吹雪となり、
今朝は路面が凍結して通勤者はノロノロ運転になりました。
市内にある唯一のスキー場「道照寺平スキー場」。
今シーズンは雪が全くないままでスキー場開きが行われ、
そろそろ子供たちのスキー教室にも影響が出始めるころ。
この降りで斜面はすっかり冬山の景色に様変わりしました。
降雪を心待ちにしていた人もたくさんいるはずですよね。
昔ながらのロープ塔で登っていくゲレンデは、もうすぐ
キッズスキーヤーで賑わいます。
【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】
☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪
▼前の記事・お申込はこちらから!