7月30日に首都圏で活躍されている長井市出身の方を中心に委嘱された
「ふるさと長井しあわせ応援大使」と、大使の人脈をいかした「サポーター」
の方々が集まり、長井市についての意見交換会が行われました。
▽会場は東京都、都市センターホテル
出席者は首都圏在住のふるさと長井しあわせ応援大使8名、サポーター12名、
長井市からは長井市長と長井市のスタッフ。
清水愼一氏を講師に迎え、まちづくり講演会からスタートしました(*^-^*)/
題目は「長井市の観光地域づくり」
長井市への観光客数は年間60万人(H21年度)、山形県全体の1.4%で、
桜の時期から水まつりまでの間に集中!もっと長井に来て欲しい(><)
各地の『まちづくり』成功例が紹介され、まちづくりは観光につながり、長井市に
当てはめ、“長井らしさ”を活かしたまちづくりと“人”を大事にしたまちづくりが必要
とお話しいただきました!_φ(゚▽゚*)
★地域住民が「良い!」と言わないまちは観光の方も訪れないそうです!
講演後、市長を座長に意見交換会に突入。長井市を応援してくださってる
皆さんから長井を大事に思う気持ちが伝わってくる意見や感想が(*^▽^*)
長井市がもっともっと良くなって、たくさんの方が訪れるまちになるといいな(*^人^)
大使、サポーターの皆さんのありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
ちなみに、今は温泉・グルメだけではなく、「まち」自体を楽しむことが目的で訪れるそう。
まちを歩いて地元の暮らしや歴史・文化・食などまちの雰囲気を五感で楽しむ観光が人気♪