長井市を拠点に活動しているアマチュアフォークソンググループ『影法師』が
1年半ぶりの新曲を発表しました!
テーマは一昨年の東日本大震災でおきた原発事故。忌まわしい事故から
2年が経過し、解決の糸口すら見いだせないのに世の中の流れは原発事
故をすでに忘れてしまったような雰囲気が様々な手法で醸し出されて・・・
と感じている影法師から、多くの方々に原発事故を忘れず、東北と首都圏
の関係を考えるきっかけになればと深い思いが込められている新曲です!
曲名 『花は咲けども』
作詞 あおきふみお
作曲 横沢芳一
歌詞を初めて読んだ時、胸がギュッと掴まれたように感じました(><)
~少しだけご紹介~
原子の灰が 降った町にも 変わらぬように 春は訪れ
もぬけの殻の 寂しい町で それでも草木は 花を咲かせる
花は咲けども 花は咲けども 春をよろこぶ人はなし
毒を吐きだす土の上 うらめし、くやしと 花は散る
歌詞にも、曲にも一つひとつ言霊が込められているそうです。
新曲のほか、2曲をが収録。ぜひ一度聴いてみてください(*^▽^*)
※youtubeで短縮版を視聴できます→こちらから(花は咲けども)
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