長井市中央地区公民館

活動の紹介
冬の恒例事業、親子チャレンジ教室「そば打ち体験教室」を今年も
行いました。毎年大人気なのですが、今回は定員をはるかに上回る
申し込みがあり、抽選で選ばれた10組の家族38名が参加しました。
(指導や道具の都合から10組が最大なのです。落選してしまった
みなさん、本当にゴメンナサイ。また次回お申し込みください。)

▽まずは先生の実演から。教えてくださるのは鈴木雄一郎先生です。


交流センターふらりの軽運動室を会場に家族で力を合わせてそばを
打ちました。力のいる作業だけに、お父さんの活躍も目立ってまし
たよ!

▽家族ごとにそばをこねていきます。




▽きれいにまとまった生地をのばします。


▽グラグラと煮立ったお湯でゆでるのがポイント(家庭用のコンロでは
 ちょっと難しいのですが^^;)


▽ゆであがったらすぐに試食です!


うちたて、ゆでたてを食べるのが魅力のそば打ち体験教室。麺の太さには
家族の個性が出ていましたが、どれも本当においしそう。家族で協力して
作ったそばは格別の味だったようで、うれしい感想をたくさんいただきま
した。

外はまだ雪の降る寒い日でしたが、笑顔があふれ心がポッカポカになる
体験教室になりました。

30年以上にわたり、子育て世代を応援し、交流の橋渡しをしてきた
お茶の間交信。
平成26年度の第5号を発行しました。

特集は「しつけや勉強よりずっと大事! 『自己肯定感』を高める
子育てを」。保健師の平吹京子さんに「自己肯定感」を育む大切さ
について寄稿していただいています。

お茶の間交信は保育の専門家を中心とした編集委員と、子育て中の
読者の皆さんで作りあげる情報紙です。ご感想、ご意見をどんどん
お寄せ下さい。メールでも結構です。

お茶の間交信No.190はこちらから(PDF)
1年を通して稲作とそれにまつわる文化を学習するやんちゃ たんぼのひろば。
最後の回は共育セミナーなかよしくらぶの皆さんと一緒に、小正月の団子の
木をかざり、餅つきをして交流しました。

▽団子の木の団子づくりはたんぼのひろばの皆さんが担当します。


▽華やかなかざりはたんぼのひろばとなかよしくらぶでそれぞれ作りました。
 

団子の木の飾りつけの準備ができたら、一緒に餅つきです。NPO法人市民農場
の皆さんに指導していただきながら、交代で餅つきしました。



▽餅がつきあがったら大きな団子の木に飾りつけです


▽記念撮影
 

立派な団子の木が完成したところで、杵つき餅をきな粉とお雑煮でおいしく
いただきました。

▽餅つき交流会


共育セミナーなかよしくらぶの皆さんや先生方と楽しくお餅を食べた後は、
やんちゃ たんぼのひろばの閉講式です。スライドで1年間の活動を振り返
りました。

▽修了証の授与


夏から秋は様々な行事と重なってしまい、なかなか全員がそろって活動す
ることはできませんでしたが、天気にはとても恵まれて、5回すべての活動
を行うことができました。

毎年参加してくれている人も多く「また参加したい」といううれしい声も
たくさんいただきましたよ。

下級生の面倒をよく見て、一生懸命がんばってくれた6年生は今回が最後。
本当にありがとうございました。

来年度もお米の成長を実感できるような活動を計画しています。また多く
皆さんに参加していただきたいと願っています!


第4回 脱穀、縄ない&おにぎり収穫祭の様子はこちらから(11月8日)

第3回 稲刈り体験の様子はこちらから(9月27日)

第2回 田んぼの生きものしらべの様子はこちらから(6月14日)

第1回 田植え体験の様子はこちらから(5月24日)








お茶の間交信は保育の専門家を中心とした編集委員と、子育て中の読者の
皆さんで作り上げる情報紙です。昭和55年にスタートし、35年にわたって
子育てを楽しみ、奮闘する皆さんを応援してきました。

子どもとの関わり、接し方については、長い年月を経ても変わらない、普遍
的な要素が多く、すでに子育てを卒業した方からも「過去の記事に励まされ
た。今のお母さんたちにも読ませたい。」「子育て中に読んだあの記事を
もう一度取り上げてほしい。」といった声をいただいています。

中央地区公民館では、これまでの記事を大切に保管し、また10年のあゆみ、
20年のあゆみ、30年のあゆみをそれぞれ冊子にまとめています。

これまで取り上げてきたテーマを一覧にしましたので、どうぞご覧ください。
読んでみたいテーマがありましたら、ご連絡いただきたいと思います。


お茶の間交信〜これまでのテーマ(PDF)


長井市中央地区公民館:電話とFAX 0238-84-5869
新年を彩る素敵なお飾りを親子で協力して作る親子チャレンジ教室お正月
かざり教室。今回は9組の家族が扇子をモチーフにしたお正月かざりに挑戦
しました。

▽講師の横山千恵子さん。オリジナルのかわいらしいお正月かざりを
 毎年考案して教えてくれます。


▽これを作ります!玄関やお部屋が華やかになりますね♪


昨年は千両などの造花をたくさん作って飾る壁かけタイプで、手分けして
行う作業も多かったのですが、今回はより親子で作業できるようにと、一緒
に行う工程の多い作品を考えてくださいました。扇子をおったり、のり付け
したり、協力しながら進めていきます。

▽熱心に作業する参加者のみなさん。






どんどん飾りを足していけるので、アイデアが次々にわいて止まりません!
一生懸命になりすぎて予定時間をオーバーしてしまいましたが(^_^;)個性
あふれる素敵なお正月かざりが出来上がりました、

最後はみんなで記念撮影。冷たい雪の降る寒い日でしたが、家族で仲良く
お正月かざりを作り、ほっこりと温かい気持ちになる教室になりました。

一番目立つところに飾って、扇子のように幸せが広がる新年を迎えてくだ
さいね!よいお年を!


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▽山形新聞に掲載されました(平成26年12月16日置賜版)



毎年大人気の親子チャレンジ教室オリジナルクリスマスケーキ作り教室。
今年はたくさんお申し込みをいただいた中から、抽選で選ばれた11組の
家族が参加しました。
(今回はハズレてしまった皆さんゴメンナサイ。ぜひまたチャレンジして
ください!)

家族で協力しながらスポンジケーキを思いおもいにデコレーションする
内容で、どの家族も工夫しながらオリジナリティにあふれる世界で1つ
だけのケーキ作りに挑戦しました☆ヽ(▽⌒*)

▽公民館運営協議会委員の平いせ子さんによる実演指導


スポンジを上手に切り分ける方法や、コーティング用とデコレーション
用の生クリームの柔らかさの違いなど、教えてもらったことを守りなが
ら、皆さん上手に作業を進めていきます。



生クリームにココアパウダーを混ぜたり、トッピングのいちごをカット
してかわいらしいサンタさんを作ったり…大人もびっくりするような
アイデアがいっぱい!それぞれの家族の思いが詰まった素敵なケーキが
出来上がりました。





完成した後はゆったりとティータイム。感想を書いたシートの上に並べ
たケーキをお互いに見ながら、皆さん次の構想を練っているようでした。

お家でもまた作りたいと話していた皆さん。本当のクリスマスの日にも
ぜひ挑戦してみてくださいねヾ(^∇^)


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素敵なクリスマスケーキをどうぞご覧下さい!