まち歩き観光のボランティアガイドをしているチーム・アルクNAGAIとながい黒獅子の里案内人のみなさんが発起人となって、毎年行っているクリーン作戦「ゴミショイワッショイ」。今回は、中央地区地域づくり計画で「河川・水路の整備・美化」の分野を担当するコミセンの安全安心専門部でも参加してきました。
▽コミセンチームは梅林の両側の通路から河川緑地公園までをゴミ拾い
「ゴミショイワッショイ」は桜の開花とともに始まる観光シーズンを前に、最上川沿いのフットパスなど、まち歩きのルートを中心にゴミ拾いや河川清掃を行う活動で、発起人であるボランティアガイドのみなさんの他、かわまちづくり推進協議会、行政関係者など、今年は有志のみなさん約30人での活動でした。
(活動の様子は本日の山形新聞にも掲載されています。)
▽皆さん大きなごみ袋を抱えて道の駅まで戻ってきました。
それにしてもゴミ…たくさん落ちているものなんですね(-_-;)
おにぎりやおやつなどのパッケージや空のペットボトル等の小さなものから、昨年の大雨の時にでも流されてきたのか、壊れたプラスチックケースや長靴などの大きなものも落ちていてビックリしました。
観光ルートをきれいにして心もスッキリ!
気持ちよく桜の季節を迎えられそうです。
▽雨がちな天気でしたが梅林もきれいでした
(「思いのまま」という品種は一つの木に白梅と紅梅を両方咲かせます。)
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