小学生とその家族が畑での活動を通して様々な体験をする食の安全安心事業 畑の楽耕(がっこう)。残暑の厳しかった8月~9月も子どもたちが中心になって作業をがんばりました。
▽収穫や除草。畑でもできるだけマスク着用でがんばっています。
新型コロナウイルス感染症の影響で例年より遅れてのスタートとなった畑の楽耕ですが、育てている野菜の原産地や栄養、どんな料理に向いているのかなどをみんなで学んでいます。
▽じゃがいもについての学習
8月末には旧長井小学校第一校舎前で開催された朝ごはんマルシェで野菜の販売体験も行いました。
▽朝ごはんマルシェ。値札も子どもたちの手作りです。特徴なども詳しく書いています。
紹介した料理をお家で挑戦してもらっていましたが、感染症予防対策をとりながら少しずつ料理実習も始めています。
▽家族ごとに離れて役割分担しながら調理しています。
▽この日は畑の野菜でラタトゥイユを作りました♪
9月に入ってからは秋野菜の種をまきました。チンゲンサイや水菜などの葉物を育てています。
▽秋野菜の種まきの様子
共育セミナーなかよしくらぶとの合同芋煮会に向けて、里芋も大きく育ってきました。
畑の季節もあと少し。体に気をつけて楽しく活動していきます。
この記事へのコメントはこちら