今年も親と子の季節の体験事業 カブトムシを育てる教室を開催しました。
長井市内の小学生とその家族、100名以上の親子にご参加いただきました。
▽密を避けるために体育館で開催しました。
新型コロナウイルス感染症の予防対策として、子ども達が白熱するカブトムシちからくらべ大会を中止し、育て方教室のみの開催となりました。それでも申し込みの皆さんには全員に参加していただけるように、教室を3回に分け、会場も体育館を使って行いました。
▽講師はエコファーム長井の梅津博之さんです。
幼虫やサナギの様子などもスクリーンに写真を写して、カブトムシの一生や成虫を飼育する時の注意点、卵の管理の仕方などをわかりやすく説明していただきました。参加者のみなさんも真剣にお話を聞いていました。
▽家族ごとに間隔をあけてお話を聞きました。みなさん真剣です(^^♪
お話の後は先生からカブトムシの成虫をオスとメスのペアでプレゼントしていただきました。
▽今年のカブトムシは大きいそうです
▽どのカブトムシをお家に連れて行こうかな…悩みますね(;^ω^)
待ちに待った夏休みも間もなくスタート!夏の間に大切にカブトムシを育てて、来年は卵から育てたカブトムシでちからくらべ大会に参加してもらいたいものです。
みなさん、がんばってくださいね!
▽大切に育ててね♪
この記事へのコメントはこちら