小学生とその家族が、畑での野菜の栽培や収穫、育てた野菜の調理や販売などを体験していく、食の安全安心事業 畑の楽耕(がっこう)が開講しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、例年より半月遅れてのスタートになりました。活動は中央コミセン安全安心専門部が担当します。
▽開講式の様子
開講式では、家族ごとに自己紹介を行い、主に担当する野菜を話し合いで決めました。
苗の植え方なども学習し、さっそく畑(チャレンジふぁ~む)に向かいます。
▽お話を聞きながら植えつけに挑戦しました
▽トマトやナス、ピーマンなどを植え、ニンジンの種をまきました
今年初めての活動でしたが、小学生が中心になって、みんなで協力しながら作業しました。
畑の作業の後は、みんなで道具を片付けて反省会です。活動の内容や感想を日誌に記入します。
▽感想発表会
学校も再開したばかりで、まだ生活のペースを取り戻すための努力をしている段階だと思いますが、参加者の小学生のみなさんの感想からは、畑での活動への期待や、野菜が育つのを楽しみにする気持ちが伝わりました。
熱中症や感染症など、例年以上に注意することが必要になる今年の活動ですが、最後まで楽しくがんばっていきましょう!
▽みんなで記念撮影!
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