13回目を迎えるふらり学講座は、未就園児と保護者を対象とした交通安全教室を行いました。「中央地区地域づくり計画」の実践事業としてコミセン運営協議会の安全安心専門部が主催しました。
▽長井市交通安全専門指導員の高橋靖子さんにご指導いただきました
共育セミナーなかよしくらぶのメンバーの他、子育て支援センターや市の健診でもお知らせしてもらい、幼稚園や保育園に進む前の幼児と保護者のみなさんに参加していただきました。
交通安全専門指導員の髙橋さんから、子どもの手をしっかりとつなぎとめることができる握り方(幼稚園、保育園のかもしかクラブでは“かもしかつなぎ”とよんでいるそうです)や信号機、標識についてのお話を聞き、横断歩道や踏切を渡る体験を行いました。
▽横断歩道や踏切を渡る体験をしました
参加した子どもたちも、お家の人と一緒でとっても楽しそう。みんなで体験したことで、「小さいながらも交通安全の大切さが少しわかったようでした」と、参加したお母さんが話してくれました。お家の人にも、日頃の交通安全の習慣と子どもたちのお手本になることの大切さが伝わったようでした。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
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