【ラウンドアバウトサミットin長井が開催されました】
長井市を含む全国14自治体で組織するラウンドアバウト普及促進協議会（会長：古川雅典岐阜県多治見市長）主催のラウンドアバウトサミットin長井が10月27日、市民文化会館で開催されました。ラウンドアバウト（環状交差点）は、交通事故の減少、災害時の有効性などが認められており、長井市では山形県で初めて、平成28年度に社会実験、翌年度に本格導入しました。
「豪雪地帯プレゼンツ ひと・まち・くらしにやさしい環状交差点 住み続けられるまちをめざして」をテーマとした同サミットでは、警察庁から「環状交差点の整備状況」、国土交通省から「ラウンドアバウトと道路交通安全対策」の情報提供、ラウンドアバウトを整備・計画している自治体の事例や取り組み紹介、有識者らによる講演があり、環状交差点の有効性をそれぞれアピールしました。
