【株式会社八芳園とのパートナーシップ協定締結式が行われました】
長井市は7月22日、株式会社八芳園(井上義則取締役社長)と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でのホストタウン事業におけるレガシーとして、引き続き相互連携を強化することを目的にパートナーシップ協定を締結しました。同社は、東京2020大会を契機に設置されたホストタウンアピール実行委員会の主幹企業を務め、本市のホストタウン相手国であるタンザニア連合共和国の食材を活用したメニュー開発やオーストリアをテーマにした自治体連携事業のプロデュースを手掛けました。この協定により、包括的かつ持続的な連携のもと、双方の資源を有効に活用することにより、今後一層の地域活性化及び双方のブランド向上が可能となります。
協定締結式では、井上取締役社長と市長が協定書を交わし、井上取締役社長は「長井市は素晴らしいコンテンツが数多く存在する魅力ある自治体。様々な形で長井市の良さをPRできたら」と話し、市長は「本市の交流・関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信による地域活性化に向けた取り組みにお力添えいただきたい」と話しました。
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