ながい百秋湖まつりが11月1日、野川まなび館や 長井ダム周辺を会場に開催されました。紅葉の水源地ウォーキングでは、野川まなび館を出発し、鮮やかに色づいた山の紅葉を見ながら、ウォーキングを楽しんでいました。
長井ダムや新野川第一発電所、野川小水力発電を見学する野川・水エネルギー見学ツアーでは、普段では見ることができない場所を見学することができました。
第4回 ながい百秋湖まつり(H27.11.1)
長井高等職業訓練校 技能まつり(H27.10.24~25)
長井高等職業訓練校技術まつりが10月24と25日、交流センターふらりで開催されました。ふらりまつりと同時開催で行われ、長井高等職業訓練校生徒作品の展示や各種技能検定作品展示が行われました。また、パソコンプリントでオリジナルグッズを作る「パソコンであそぼう!」のコーナーでは、親子でパソコンに親しんでいました。
交流センター ふらりまつり(H27.10.24~25)
交流センターふらりまつりが10月24日と25日、同所で行われました。
中央地区公民館学習ひろば自主教室生の作品と勤労青少年ホームサークル作品の展示では、和紙ちぎり絵や和紙人形、書道などの作品が展示され、来場者は作品をじっくりと鑑賞していました。また、長井めぐみ幼稚園の皆さんの獅子舞や、小桜幼稚園の皆さんのガードと鼓隊なども披露されました。
長井市地方創生シンポジウム(H27.10.27)
10月23日、長井市地方創生シンポジウムをタスビル2階バンケットホールで開催しました。市民の方や、市外からの参加者を含め約130人がシンポジウムに集まり、関心の高さがうかがえました。
基調講演として、内閣府地方創生推進室次長の諸戸修二 様からご講演いただき、長井市の教育・子育てを柱にした地方創生について全国のモデルとなりうるとの評価をいただきました。また、ノンフィクション作家の島村菜津 様から、「スローシティ」の観点でイタリアの生活や風土から学ぶ地域づくりについてお話いただきました。
その後、(株)ローカルファースト研究所代表取締役の関幸子 様をコーディネーターとし、上記2人に加え、市長、俺たちの株式会社楽街代表取締役の鈴木英明 様をパネリストとしたパネルディスカッションも行われました。
長井市の地方創生について活発な意見交換がなされるなど、有意義なシンポジウムとなりました。
全国市町村サミット2015in山形(H27.10.19)
10月20日、全国市町村サミットの現地視察が、山形県を会場にして行われました。県内では、山形市と長井市が会場となり、長井市はフラワー長井線(㈱山形鉄道)が視察先となりました。うさぎ駅長「もっちぃ」や全国初「列車プロレス」、方言ガイドなど、独自の取り組みについて全国の市町村から約30名の方々が視察しました。