第51回東北高等学校駅伝競走大会・第26回東北高等学校女子駅伝競走大会が11月12日、長井市陸上競技場を発着点とする「ながい黒獅子ハーフマラソンコース」で開催されました。
男子は28校から280人、女子は27校から185人がエントリー。男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロを疾走しました。秋晴れの青空のもと、沿道からの温かい声援を受けながら、たすきに想いをつないで駆け抜けていました
第51回東北高等学校駅伝競走大会・第26回東北高等学校女子駅伝競走大会が11月12日、長井市陸上競技場を発着点とする「ながい黒獅子ハーフマラソンコース」で開催されました。
男子は28校から280人、女子は27校から185人がエントリー。男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロを疾走しました。秋晴れの青空のもと、沿道からの温かい声援を受けながら、たすきに想いをつないで駆け抜けていました
静岡県掛川市との“災害時における相互応援に関する協定締結式”が11月9日、長井市で行われました。大規模災害時には、近隣自治体も含めた広範な地域が同時に被災する可能性が高く、一定の地理的距離感を持った自治体同士の防災応援協定は、大きな意義があるものとされています。
長井市と掛川市の関わりとしては、長井市の不伐の森の関係で榛村純一元掛川市長と齋藤伊太郎元長井市長が交流をしていました。この度の防災応援協定は、今年春の全国市長会で内谷長井市長が松井掛川市長にお会いした際に防災協定が話題となり、その後両市の防災担当部署の間で協議を進め、11月9日に協定締結の運びとなりました。
11月8日、タスビルでながい産業まつりが開催されました。今回は長井商工会議所の40周年記念事業として行われ、会場では様々な催しが行われました(バルーンアート、けん玉パフォーマンス、はたらく車、音楽演奏、製造企業展など)。また、モンティディオ山形のキャラクター「ディーオ」も会場に駆けつけ、「バーニック・ナガイ」との共演もあり、子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的でした。さらには、同じく40周年というつながりで、ランボルギーニガヤルドの展示・写真撮影会もあるなど、子どもから大人まで楽しめる催しとなり、例年以上のにぎわいを見せました。
長井商工会議所HP http://www.nagai-cci.or.jp/
〃フェイスブックページhttps://www.facebook.com/nagai.cci/
横丁アートセッション2015inあらまちが11月8日、長井市あら町の旧丸中横仲商店で開催されました。落ち着いた雰囲気の中でジャズの世界に浸る「横澤徹カルテット蔵ジャズコンサート」や朗読劇「走れメロス」など、蔵を活用して様々なイベントが開催されました。
まちかどの近代建築写真展in長井では、全国の「駅舎」をテーマに大量の写真が展示され、訪れた人は様々な建築物を見比べていました。
ながい地産地消まつりが11月8日、JA山形おきたま長井愛菜館前広場で開催されました。まつりでは、「つや姫」おにぎりコンテストやりんごの皮むき大会、大抽選会など様々な催しが開催され、あにくの雨でしたが、大勢のお客様が訪れていました。また、つきたてのお餅やあつあつの豚汁が振る舞われ、長井の旬のおいしさを楽しんでいました。