長井市内小中学校児童生徒書き初め大会が1月2日、地場産業振興センターで開催されました。市内で習字塾に通う小中学生など約96人が参加し、新年の思いを込めて筆を運ばせていました。参加者は真剣な表情で「明るい空」「平和の光」などの課題に取り組み、納得がいく作品ができるまで挑んでいました。入賞作品はギャラリー停車場で1月26日(火)~1月31日(日)まで展示されます。
長井市内小中学校児童生徒書き初め大会が1月2日、地場産業振興センターで開催されました。市内で習字塾に通う小中学生など約96人が参加し、新年の思いを込めて筆を運ばせていました。参加者は真剣な表情で「明るい空」「平和の光」などの課題に取り組み、納得がいく作品ができるまで挑んでいました。入賞作品はギャラリー停車場で1月26日(火)~1月31日(日)まで展示されます。
TAS元旦祭が平成28年1月1日、TASビルで行われました。当日は好天にも恵まれ、新年早々たくさんの人が来場。午前10時に始まった元旦祭は、市長などから年始あいさつのあと、鏡開きを行い、お神酒と甘酒、つき入り餅が振る舞われました。また、振舞いの後には、剣舞と演舞、けん玉の技の披露があり、会場を歓声と拍手で賑わせていました。
駅まちワークショップ 芸工大生による長井駅再生計画発表会が12月23日、長井駅内にあるギャラリー停車場で行われました。これは、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科3年生12人の設計演習課題「長井駅リノベーション(※1)」の発表を行ったものです。当日は、学生たちから提出された再生計画の中から、優秀作6作品が発表されました。学生たちは、市民の皆さんへの聞き取りを行ったうえで、計画を立案。「鉄道ファンが集う憩いの駅」や「思い出が戻ってくる駅」などといったコンセプトや具体的なアイデアが披露され、発表を聞いた市民の皆さんを感心させていました。また、学生たちが設計した模型と設計図面は、12月22日~27日の期間で展示されました。
※1 リノベーションとは、古い建物に新しい機能を加え、性能や価値を高めること。
◇この取り組みには、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科の非常勤講師であり、長井市の地域おこし協力隊でもある渋谷達郎さんが関わり、長井市心のまちづくり活動推進補助金採択事業の1つとして行われました。
事業名 長井駅リノベーション「市民ニーズ把握のための駅まちワークショップ」
長井工業高の高校生が参加した、高校生けん玉ロボットプロジェクト。
2015年の春から、株式会社デンソーとのコラボレーションにより、ロボットに施す動作のプログラムを作り上げてきました。プロジェクト詳細は、こちら⇒https://www.denso.co.jp/ja/news/event/kendama/
その成果が、ITとデジタル家電の展示会「CEATEC(シーテック)ジャパン2015」(10月7~10日千葉県・幕張メッセ)が披露されました。長井工業高校を含め3校が参加しましたが、全ての「けん玉ロボット」は大舞台で見事に連続技を成功。けん玉を操る自在な動き、一瞬で玉を引き上げるスピード、繰り返し技を決める正確さなどけん玉の技を産業用ロボットに習得させるのはかなり難しかったそうですが、試行錯誤しながら挑戦しつづけました。高校生の挑戦に、拍手です。
成功を見届けた会場の皆さんからも、大きな拍手が沸いていました。
道照寺平スキー場開き・安全祈願祭が12月19日、同所で開催されました。スキー場関係者など約50人が出席し、無事故と盛況を祈願しました。また、今年度新たに購入した圧雪車の安全祈願とテープカットも併せて行われました。
今冬は雪が少なく、12月19日時点では滑走はできませんでしたが、一定の雪が積もり次第オープンする予定です。