平成28年度長井バートゼッキンゲンクラブ総会が10月26日、タスで開催されました。総会では、平成27年度事業として実施された梅津碧さんのソプラノコンサートやドイツのバートゼッキンゲン市民との交流会などの活動を報告。平成28年度事業として、梅津碧さんのソプラノコンサートや若手音楽家育成あやめ基金の事業への協力などについて承認されました。総会には会員約30人が出席し、会員同士の相互交流やバートゼッキンゲン市との交流をさらに継続していくことについて確認しました。
平成28年度長井バートゼッキンゲンクラブ総会が10月26日、タスで開催されました。総会では、平成27年度事業として実施された梅津碧さんのソプラノコンサートやドイツのバートゼッキンゲン市民との交流会などの活動を報告。平成28年度事業として、梅津碧さんのソプラノコンサートや若手音楽家育成あやめ基金の事業への協力などについて承認されました。総会には会員約30人が出席し、会員同士の相互交流やバートゼッキンゲン市との交流をさらに継続していくことについて確認しました。
【6次産業化プロジェクトこんにゃく芋収穫しました!】
産業活力推進課です。
長井市では今年から栽培展示圃を設置して、地元産こんにゃく芋の生産に取り組んでおり、その様子についてはこれまでもお伝えしてきました。今回は、いよいよ収穫の様子をお届けします。
収穫は10月25日、長井市寺泉地内の圃場で行われました。実際に土を掘り起こしてみると、想像以上に大きくなったこんにゃく芋にびっくり!重さが1キロを超えるものもあり、収穫したほとんどが出荷可能なものでした。
今後は、収穫されたこんにゃく芋を使っての商品開発も予定されています。今後もお楽しみに!
◇6月に行われた試験作付の様子はこちら
起業・創業を支援するインキュベーション施設「イノベーションLab・長井i‐bayあいべい」(タスビル2階)が長井市に誕生し、その開所式が10月21日、同所で行われました。開所式ではテープカット後、施設を管理する置賜地域地場産業振興センター理事長の内谷重治長井市長が「山形大学工学部や金融機関など産学官金の連携を強化し、いろんな企業がここから巣立っていってほしい」とあいさつ。また、インキュベーションマネージャーの岩瀬義和氏は「この施設内は、食事も運動もできロケーションも素晴らしい。自らが起業した経験を基に、しっかりと支援していきたい」と意気込みを語りました。
第3回山形県置賜の民謡全国大会が10月23日、長井市民文化会館で開催されました。「置賜しょがいな」や「置賜長持唄」など置賜民謡9曲の中から1曲を選んで発表。ジュニア(高校生以下)、一般(74歳まで)、高年(75歳以上)の3部門に約110人が出場し、三味線や尺八などに合わせてのびやかな唄声を披露しました。大賞には斎藤岬さん(戸沢村)が輝きました。
歴史的資料や児童作品を多数展示している長井小学校「教育資料館」が10月22日、同校の「慈愛まつり」にあわせて開館しました。資料館は長井小学校の正面入り口のすぐ左側にあり、創立記念式や慈愛まつりなどにあわせて公開されます。
資料館には運動会や慈愛まつりを中心に年表にまとめた資料や80年前の学校の様子、学童疎開の様子、校舎の移り替わりパネルなどが展示されました。また、卒業アルバムや学校文集などもあり、訪れた人たちは興味深く見入っていました。