【長井市営バス新ラッピング車両出発式が行われました】
市営バス車両1台の更新を行うとともに、10年間継続していたラッピングデザインを一新したことをうけ、市営バス新ラッピング車両出発式が8月17日、長井駅前バスロータリーで行われました。
新しいラッピングデザインは、元長井市地域おこし協力隊の工藤裕太さんによるデザインで、長井の人々の生活や歴史と深い関わりのある水をテーマに「しぶきをあげて流れる水、黒獅子の幕」をイメージしたものです。同式で市長は「これまで以上に市民の皆さんに愛されるバスになるよう、今後とも安全でより良い運行を目指していく」と話しました。 新ラッピング車両は「致芳バス」として運行し、同ラッピングは今後更新する車両に随時採用していく予定です。