長井市の東京オリンピック・パラリンピック ホストタウン相手国である、アフリカのタンザニア連合共和国のフセイン・アスマン・カタンガ駐日タンザニア特命全権大使が10月13日、長井市を訪問しました。この日は、伊佐沢小学校6年生5人とオンラインで英語による交流を行ったほか、市内の競技施設の視察を行いました。カタンガ大使は「素晴らしいスポーツ施設ばかりだ。来年のオリンピックに期待し、今後も長井市との交流を深めていきたい」と述べ、市長は「タンザニア連合共和国のホストタウンとして、万全の体制で受け入れができるよう準備を進めていきたい」と話しました。