長井市がホストタウンとして登録となったタンザニア連合共和国。そのタンザニアの駐日大使マチアス・メインラッド・チカウェさんが9月27日、長井市を訪れ、市内の中学生と交流しました。マチアス大使は市役所訪問の後、長井南中・北中を訪問。北中では、生徒たちが剣道やけん玉、演奏などを披露し、その後大使との質疑応答や記念撮影を行いました。南中では、同校の卒業生である鈴木智恵さんがおこなった、タンザニアのことわざをテーマにした弁論について意見交換などを行いました。 夜には、大使の歓迎交流会と10月2日~10月11日までのタンザニア・ドイツ市民訪問団の結団式が行われ、大使と交流し、タンザニアに関する意見交換を行いました。