第67回社会を明るくする運動長井大会(H29.7.7)

  • 第67回社会を明るくする運動長井大会(H29.7.7)

 第67回“社会を明るくする運動”長井大会が7月7日、生涯学習プラザで行われ、約140人の関係者がつめかけました。 “社会を明るくする運動”とは、皆さん1人1人が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。 過ちを犯した人が立ち直るためには、その人を、地域から排除したり、孤立させたりするのではなく、適切な「仕事」や「居場所」を確保し、責任ある社会の一員となるよう地域で支えていくこと、すなわち地域のチカラが欠かせません。
このような社会の実現に向けた協力を求める安倍内閣総理大臣からのメッセージが、内谷重治長井市長と渋谷佐輔長井市議会議長に伝達され、大会の最後には、昨年度の“社会を明るくする運動”作文コンテストで優秀作品となった佐藤彩音さん(長井北中1年)と小林遼緒(りお)さん(長井南中3年)がそれぞれの作品を朗読し、幕を閉じました。

2017.07.11:nagai-m:[1ch 市長の動き]