第16回沖縄県金武町交流会として、並里区子ども会中学生11人とその引率者が2月10日~13日の期間、長井市を訪れました。長井市伊佐沢地区では、沖縄県金武町の並里区子ども会との交流を平成5年から続けていて、1年おきにそれぞれの地を訪問しています。現在では、交流が発展し、お互いの祭りで特産品販売を行うなど、両市町の交流にまで拡大しています。
今回訪れた中学生の11人は、おらんだラジオでのラジオ体験や雪国ならではのスノーモービル体験、笹巻きづくり体験など、普段ではできない体験で、冬の長井を満喫。
また、伊佐沢地区との交歓交流会でも、子どもたちは伊佐沢地区の食に舌鼓をうちながら、エイサーを披露したり、長井のけん玉をしたりするなど、様々な交流を楽しみました。
※この動画では、10日、11日の様子をお伝えしています。