心のまちづくり基金の顕彰式・成果発表会が2月22日(月)、長井市保健センターで開催されました。
顕彰式では、平野小学校で稲作学習指導を28年間続けていらっしゃる青木兵右エ門さんや豊田小学校で獅子踊り指導を約30年続けていらっしゃる鈴木與五右衛門さん、鈴木荘太郎さん、佐藤勇さん、「小さな親切」作文コンクールで全国入選を果たした川村理未さんと嘉藤柚花さんの6名に市長から「心のまちづくり実践の証」が手渡されました。
また、成果発表会では、今年度心のまちづくり推進補助金事業の採択を受けた8つの団体による成果発表が行われました。全団体の発表を終え、心のまちづくり審議会石山会長からは「自分たちのまちを良くしていきたいという熱い思い、ロマンを持って一歩ずつ活動をしている方が、こんなにもたくさんいらっしゃることに改めて感動した。」という講評がありました。