ラウンドアバウト講演会が11月2日、タスビルで開催されました。 ラウンドアバウトは信号機がなく、渋滞や重大事故が起きにくいとされている交差点です。名古屋大学大学院環境学研究科の中村英樹教授が講演し、ラウンドアバウトの特徴を交えながら、米国やイギリスなどの事例なども紹介しました。また、山形県県土整備部上坂克巳部長は「ラウンドアバウトの普及に向けて」として講演を行いました。県内自治体や建設業界などから約130人が参加し、真剣に耳を傾けていました。