競技用けん玉生産量日本一を誇る長井市で、そのけん玉を使いまちおこしを行っています。その一環として、長井市民でのギネス世界記録®に挑戦しました。挑戦した競技名は、「longest line of people catching a kendama ball consecutively」(連続してけん玉をキャッチした人の最長の列)。けん玉の技である「大皿」を1列に並んだ挑戦者が次々と成功させていき100人以上成功で世界記録となります。
第1回目は、H27.6.13にあやめ公園で行い、57人という記録。今回は、その再挑戦を長井小学校の体育館で行いました。その結果は・・・残念!前回の記録を大きく塗り替えたものの、97人で100人以上達成でのギネス世界記録認定とはなりませんでした。しかし、あきらめない子どもたちの姿に、会場からは拍手が沸き起こりました。
主催した長井市内のけん玉グループ「べにばなレジェンド(代表:土屋孝俊)」(けん玉のふる里プロジェクト所属)によると、開催時期は未定も再々挑戦も検討するとのことです。