【旧友との再会!『はたちを祝う会』が開催されました】
令和4年度長井市はたちを祝う会が8月15日、市民文化会館大ホールで開催されました。令和4年施行の民法改正に伴い成年年齢が18歳に引き下げられましたが、長井市では引き続き、20歳を迎える青年の門出を祝い励ますため、名称を『はたちを祝う会』に改めて、開催する運びとなりました。
式典には平成13年4月2日から平成14年4月1日生まれの本市出身・在住者約160人が参加し、市民憲章の 唱和や「はたちの証書」授与が執り行われました。市長は参加者に向けて「想像していた未来よりも暗い話題が多い昨今だが、人生100年時代の今、まだまだ先は長い。長井市で生まれ育った皆さんに備わったみずみずしい感性や柔軟な発想を発揮し、輝かしい未来に向かって歩んでいってほしい」と激励の言葉を贈り、実行委員長の星野哲郎さんは「不安定な世の中だが、そんな社会を今一度活気づけられるよう、一人ひとりが自分の道を力強く進んでいきたい」と誓いの言葉を述べました。