ながいチャンネル

長井市民文化会館で行われた、長井市の成人式の様子です。

８月１日（土）第２２回ながい水まつり・最上川花火大会が開催されました。当日は最高­気温３２度と真夏日でしたが、たくさんの人にご来場いただきました。
　午前に行われた水まつりでは、子どもたちが楽しめる体験コーナーやゲーム、魚つかみど­り大会などのイベントがありました。暑さが増すごとに、水遊びをする子どもも増え、大­変気持ちよさそうに涼んでいました。
　夕方から夜にかけては、浴衣の似合う女性コンテスト（優勝者にはなんと、グアム旅行！­）、実行委員によるいも煮のふるまい、最上川花火大会が行われました。曲に合わせて打­ちあがる約３千発の花火は圧巻でした。

　山形鉄道フラワー長井線羽前成田駅本屋、西大塚駅本屋及びプラットホーム、旧丸中横仲商店砂糖蔵ほか4棟の計7件が8月4日付で国の登録有形文化財（建物）に登録され、登録証伝達式が8月26日、タスで開催されました。式では、長井市教育委員会の加藤教育委員長、川西町教育委員会の小野教育長から山形鉄道社長の内谷市長に、内谷市長から蔵群所有者の横澤徹さんへ、それぞれ文部科学大臣名の登録証の伝達がされました。

「馬肉を生かした開発商品発表セミナー」が8月26日、平野地区公民館で開かれました。長井市雇用創造協議会が主催し、当協議会長である内谷市長をはじめ、関係者など約30人が発表を聞き、11種類の開発商品を試食しました。
　試食した人の反応も上々で、中には、すぐにでも商品化してほしい！おみやげとして出してほしい！と要望の高い開発品もありました。今後の展開が楽しみです。