手づくり郷土(ふるさと)賞認定証授与式が4月14日、タスで開催され、長井市かわまちづくり推進協議会の菅野昭浩会長と安部義彦前会長に川瀧弘之東北整備局局長から認定証が授与されました。同賞は昭和61年度に創設され、平成27年度で30回目。地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本や、それと関わりを持つ優れた地域活動を表彰しています。
長井市かわまちづくり推進協議会では、歩くことを楽しむ小道「フットパス」を活用した街なか歩きやコースの検討、マップの作成など行っています。また、「フットパス」を歩くイベントへの参加者は年々増加しており、長井市のPRにもなっています。
同協議会ではこれからもフットパスの広域化を進め、様々な地域の魅力を再発見するとともにPRを続けていきます。