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　平野地区新春地区民のつどいが1月８日（日）、平野地区公民館で行われました。この催しは、平野地区の新春地区民のつどい実行委員会が企画し、毎年行われています。長井市長も例年参加しており、地域づくりの話などで意見交換を行っています。また、平野地区は長井の地区で1番早く「地域づくり計画」を策定しており、地域づくりが活発に行われています。
会場では、オープニングに岡田香真流「大久保教室さくら会」の皆さんによる大正琴の演奏のあと、平県議からの新年の挨拶、平野地区地域づくり協議会から地域づくりについての報告が行われました。その後、長井市政や長井市全体の地域づくりについて市長が講話し、平野地区の地域づくりについて意見交換も行いました。

　新春恒例の「消防出初式」が１月8日、長井駅前通りなどを会場に行われました。
　午前9時から消防本部で安全祈願・観閲が行われた後、長井駅から市役所前まで、防火パレード・分列行進を披露。伝統的な「まとい」部隊を先頭に、徒歩部隊、車両部隊の順で整然と行進。力強くまといを振る姿や、団員、消防本部職員の規律ある姿で、新年の防火への誓いを示しました。その後、祝賀放水も行われ集まった市民の皆さんから大きな拍手が送られました。
　消防団、消防本部・消防署職員の皆さん、寒い中本当にお疲れ様でした。日夜、長井市の安全・安心なまちづくりへの献身的なご尽力ありがとうございます。

　長井市新春祝賀会が1月4日、タスビルで開催されました。
　経済界や各種団体の代表者など約２３０人が出席し、新春を祝うとともに、市政の発展を願いました。市長は「先人の皆さんが残された財産を大切にしながら地方創生に取り組んでいきたい」とあいさつ。長井商工会議所加藤会頭からは「成長の底上げにより地方創生を推進していきたい」とあいさつをいただきました。
　来賓の祝辞に続き、山形県住みます芸人でおらんだラジオのパーソナリティを務める笑福亭笑助さんが軽妙な落語を披露。参加者は和やかに歓談し新年の更なる活躍を誓いました。

　長井市長から長井市職員への年頭訓示が1月4日、仕事始めに併せ行われました。市役所職員としての自覚を持ち、しっかり情報収集に努めること、共に力を併せ市民の皆さんへしっかり説明責任を果たすことなどについての訓示がありました。

　長井のちびっ子まざってまざってクリスマス会が12月18日、タスビルで行われました。この会は、冬のおたのしみ行事として開催しており、今年で3回目。今年も、市内や近隣の町から親子や祖父母と一緒の子どもなど約540人が来場。会場では、ぬいぐるみやバルーンアートのショーのほか、縁日ゲームや親子での手作りコーナーなど様々な催しが行われ、親子で楽しむ一足早い楽しいクリスマスとなりました。　また、クリスマス会には、長井市長も駆けつけ、子どもたちと楽しいひとときを過ごしました。