水辺で乾杯2017が7月7日、宮舟着場舟通し水路で行われました。この催しは、「水辺のアクションがもっと増えれば、みんなもっと輝くはずだ」をテーマに、2017年7月7日午後7時7分に全国一斉同時に「水辺で乾杯」するというイベントです。仲間と一緒に過ごしながら水辺の魅力を再発見することも目的の1つです。https://mizbedekanpai.mizbering.jp/
長井市は、今年も長井市かわまちづくり協議会が中心となり、今年は50人以上の方に集まっていただき乾杯をすることができました。
今回は道の駅川のみなと長井から長井フットパスコースを通り宮舟着場舟通し水路まで歩いたのちに乾杯しました。
水辺で乾杯2017in宮舟着場舟通し水路(H29.7.7)
第67回社会を明るくする運動長井大会(H29.7.7)
第67回“社会を明るくする運動”長井大会が7月7日、生涯学習プラザで行われ、約140人の関係者がつめかけました。 “社会を明るくする運動”とは、皆さん1人1人が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。 過ちを犯した人が立ち直るためには、その人を、地域から排除したり、孤立させたりするのではなく、適切な「仕事」や「居場所」を確保し、責任ある社会の一員となるよう地域で支えていくこと、すなわち地域のチカラが欠かせません。
このような社会の実現に向けた協力を求める安倍内閣総理大臣からのメッセージが、内谷重治長井市長と渋谷佐輔長井市議会議長に伝達され、大会の最後には、昨年度の“社会を明るくする運動”作文コンテストで優秀作品となった佐藤彩音さん(長井北中1年)と小林遼緒(りお)さん(長井南中3年)がそれぞれの作品を朗読し、幕を閉じました。
長井黒べこ祭り(H29.6.10)
長井黒べこ祭りが6月10日、あやめ公園高台広場で開催されました。雨風が強いなかでの開催でしたが、多くの家族連れや友達同士が集まり、A5ランクの長井産米沢牛に舌鼓を打ちました。
※今年の肉の提供者は、若手農業者の小関章仁さんで、長井市の若手農業生産者グループ「ファーマーズサン・bonbon(ぼんぼん)」でも活動しています。
平成29年度長井あやめまつりオープニングセレモニー(H29.6.10)
長井あやめまつりのオープニングセレモニーが6月10日、あやめ公園内のあやめ会館前で行われました。セレモニーではあやめまつりの盛況を祈願したあと、市長のあいさつや、あやめ公園内の環境整備にご尽力いただいた㈱マツキ様への感謝状贈呈などがありました。セレモニー終了後には、先着100人へあやめの苗をプレゼントしました。
長井あやめまつりは、7月5日まで開催されます。詳しくは、長井市観光ポータルサイトをご覧ください。
http://kankou-nagai.jp/nagailog/?l=384267
ホストタウン誘致準備事業講演会(H29.6.9)
東京オリンピック・パラリンピックでタンザニアとのホストタウンに登録した長井市。その誘致に向けた準備事業としての講演会が6月9日、タスビルで行われました。講師は、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局参事官の羽生雄一郎さんで、2年前からオリンピック・パラリンピックを通じた地域活性化などを担当。講演会には約80人が参加しました。羽生参事官は、日本の魅力を伝える取り組みが必要ということで、2020年以降を見すえた地域性・多様性に富んだ文化プログラムや観光の可能性などについて説明し、地域の取り組みの重要性を訴えました。