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山形県建築士会と防災協定締結式(H30.5.18)

  • 山形県建築士会と防災協定締結式(H30.5.18)

長井市は5月18日、山形県建築士会長井支部(島貫重美支部長)と災害時における被災建築物応急危険度判定業務に関する協定を締結しました。

【災害時における被災建築物の応急危険度判定に係る協定について】
◇長井市で大規模地震が発生し、応急危険度判定士(以下、判定士)の派遣が必要である場合、これまでは長井市から県へ判定士の派遣申請を行う必要があった。
◇県との調整を行い、参集可能な人数の把握や判定を行う周辺地域の地図などの用意、宿泊場所や交通手段の確保等が必要となる場合がある。
◇長井支部と協定を結んだことで、市から直接協力を要請することができ、県から派遣される判定士が参集する前に、危険度の高い場所や優先して安全を確保しなければならない場所の判定が可能となる。
◇また、近場からの参集といういことで、周辺の地理にも明るい判定士による判定が可能となり、効率的な判定が可能となることが想定される。

2018.05.24:[1ch 市長の動き]

テナントミックス施設cross-ba(クロスバ)完成披露(H30.5.15)

  • テナントミックス施設cross-ba(クロスバ)完成披露(H30.5.15)

長井市の中心市街地に設立されたテナントミックス施設「cross-ba(クロスバ)」の完成披露会が5月15日、同所で行われました。商店街の若手経営者が設立したまちづくり会社、俺たちの株式会社楽街(鈴木英明社長)が昨年9月から整備を進めてきたもので、共同のオフィススペースのほかにトイレや休憩・イベントなどに利用できるスペースも整備。クロスバは、長井の人、まち、出来事がクロスする場にという願いを込めて名付けられました。7月オープン予定で、今後市民の憩いの場として利用され、まち中の活性化が期待されます。

2018.05.21:[1ch 市長の動き]

平成30年度 白つつじまつり開園式(5.12)

  • 平成30年度 白つつじまつり開園式(5.12)

 

2018.05.17:nagai-m:[1ch 市長の動き]

鈴木沙織選手がオリンピック体験を報告!(H30.4.3)

  • 鈴木沙織選手がオリンピック体験を報告!(H30.4.3)

 平昌オリンピックに出場した長井市出身の鈴木沙織選手。4月3日、長井市に一時帰省し、市役所を訪問。オリンピックの体験を報告していただきました。鈴木選手は、オリンピックでは惜しくも決勝進出を逃しましたが、今シーズンのワールドカップ最終戦では6位に入り、来期につながる好成績で締めくくりました。報告会では、オリンピックでの体験や来期へ向けた抱負などの報告を受け、市長をはじめ応援に携わった皆さんからねぎらいや今後への話題が出、今後の鈴木選手の活動を応援するため、後援会設立の話がでるなど、終始和やかな雰囲気の報告会となりました。

2018.04.11:nagai-m:[1ch 市長の動き]

駐タンザニア吉田雅治大使講演会(H30.4.1)

  • 駐タンザニア吉田雅治大使講演会(H30.4.1)

 駐タンザニア特命全権大使の吉田雅治大使の講演会が4月1日タスビルで行われ、市内外から約50人が参加しました。吉田大使は講演の中でタンザニアの政治や経済の状況を紹介し、長井市のホストタウンとしての取り組みを評価。市が進める交流推進事業がさらに広がるよう期待しました。2020年東京オリンピック・パラリンピックでタンザニアのホストタウンに登録されている長井市では、昨年10月に市長を団長とする20人の市民訪問団がタンザニアを訪問し、同国側の選手の事前合宿などについて覚書を交わすことで同意。今年度は伝説のマラソン選手、ジュマ・イカンガー氏を長井マラソンに招待するなど更なる交流推進を図る予定です。

2018.04.04:[1ch 市長の動き]