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【たかはたファームのジャム】

  • 【たかはたファームのジャム】

食べ物がおいし~く感じる季節になりましたね♪鍋もおいしいですが、
パンが大好き☆という方にオススメしたいのは、たかはたファームの
ジャムです(*´∇`*)

フルーツ本来の色と風味を大切に、香料は使用せずに甘さを抑えて
(糖度約38度)仕上げられたジャムですので、ヘルシー志向の方
フルーツ好きの方には是非お試しいただきたい逸品です。フレッシュ
なフルーツの風味をお楽しみいただけますよ~(o^∇^o)ノ

▼どの種類もフルーツがごっそりと入ってるんですよ♪


アイスやヨーグルトにかけても美味しいですよO(≧▽≦)O

たかはたファームのジャムのご購入はこちらから!


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2009.09.12:nagai-fan:[長井のうまいもの]

【しその実漬と味噌の美味しい秘密:後篇~大千醤油店】

  • 【しその実漬と味噌の美味しい秘密:後篇~大千醤油店】

美味しいしその実漬が出来上がるのはまだ先ですが(11月頃)、
ダイセンのしその実漬にも欠かせないお味噌はほぼ一年を通じて
作られているのだそうです。というわけで(何が?^_^;)、
再び大千醤油店さんを訪ね、味噌の仕込みを見せていただきました。

▼有限会社 大千醤油店さん


江戸時代に米沢藩御用達紬問屋として創業した大千さんは、明治27
年より醸造業を開始。「大千」は仏教典の中の一節「三千大千世界」
よりとったと言われていて、宇宙の様な無限の広がりを意味してい
るのだそうです。ほほ~ぉo(*'o'*)o

歴史あるお宅らしく、時代を感じさせる建物がたくさん並ぶ大千醤
油店さんですが、味噌を作る装置はコンパクトで合理的なシステム
になっていました。

▼お味噌を作る機械。専門家にも理想的な装置だと絶賛されたそうです。


この日は大豆の仕込みをおこなっていました。水の中でだんだんき
れいになっていきます。この機械はお米を洗うのにも使うそうです。

▼大豆を洗うとサポニンという成分が泡になって出てくるのだそうです。


▼洗う勢いのまま水ごとタンクに!洗浄に使った水は排水され、新
 しい水が入れられますw(゚o゚*)w


大千醤油さんでは地下水を使ってお味噌を作っています。大千さん
の水の美味しさには定評があって、かつてはサントリーに譲ってい
たことも。サントリーがおいしい水をを判定する際に行う50~80の
検査項目をすべてクリアしたそうです。

前の日に準備されたお米は麹にするため、製麹室 ( せいきくしつ )
にありました。密閉された空間で生温かいです。

▼製麹室に寝かせられたお米


▼製麹室の扉は飛行機の外壁と同じ素材!密閉性がたかいんですね


上質の水と米、大豆、塩で仕込まれた味噌は、コンテナに入れられ
て保存されます。長井の気候風土が味を作っていくのだそうです。

▼おいしそうな味噌!


大千醤油店さんの味噌はネットショップ山形タス物産館で販売して
います。ご購入はこちらから。

▼ダイセン雪っ子味噌


大千醤油店さん、何度もおじゃまして失礼しました(^_^:)
おいしいしその実漬を楽しみにしています♪


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2009.09.11:nagai-fan:[長井のうまいもの]

【しその実漬と味噌の美味しい秘密:前篇~大千醤油店】

  • 【しその実漬と味噌の美味しい秘密:前篇~大千醤油店】

ネットショップでも人気が高いダイセンのしその実漬。おにぎりに
混ぜてもお茶づけにしても美味しいのご飯の友ですd('ー^*)

でも昨年の生産分はすでに完売( ̄Д ̄;)今年の分はいつ出来上が
んなんべ?と気になっていたら、「今、しその実を収穫期なんだけ
ど見に行ってみる?」との大千醤油店 飯澤社長からのお誘いが!
さっそく伺うことにしました(*^-°)v

▼シソ畑。あたり一面いい香りがします(*'▽'*)




訪ねたのは長井市五十川の高橋さんのお宅。成田にある大千醤油店
さんのすぐ近くです。この日もしその実の収穫に大忙しでした。

▼慣れた手つきで収穫する高橋さんご夫妻




普段は薬味などに使うことが多いシソ。こんなに大きく育ったシソ
を見ることはなかなかありません(*゚o゚*)w 小さな花のまわりには小
さな蜂がいっぱいいて活躍していました。

シソは秋から冬にかけて種をまいて育てる一年草。背丈が低いうち
に虫の被害を受けないように気をつける以外は、比較的育てやすい
植物だと教えていただきました。

▼手袋をした手でスーッ、スーッとしその実をとっていく高橋さん。
 この日はお孫さんも作業のお手伝いをしていました


ダイセンのしその実漬に使用するしその実はすべて国産。9月から10
月にかけて、契約している農家からしその実を納めてもらうのだそ
うです。

▼ダイセンのしその実漬け。ご飯がススミます。


さて、人気商品のしその実漬ですが、出来上がるまでには意外なエ
ピソードがありました。きっかけは40数年前にさかのぼります。先
代の社長が東京の業者に頼まれて大量のしその実を集めることにな
りました。ところがどうしたことか急に必要なくなってしまったの
だそうです。集めたしその実をどうしようか…と考えた社長は、た
っぷりの野菜と自社の醤油、味噌をつかってオリジナルの漬物に!
こうしてダイセンのしその実漬が誕生しましたヽ(^◇^*)/


▲しその実漬誕生秘話を話してくださった
 有限会社大千醤油店 代表取締役 飯澤 敦司さん

今年のしその実漬ができるのは11月。あぁ…まだ先ですね(´□`)
再入荷になり次第、ネットショップにもいち早く復活させますので
しばらくお待ちくださいm(__)m

▼おいしい山形推奨ぺろりんマークの「ダイセンのしその実漬」


ところで、おいしいしその実漬にはおいしい味噌が必要不可欠…な
はず。ということで再び大千醤油店さんに押しかけ、味噌の仕込み
を見せていただくことに…。

後篇でご紹介します。


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2009.09.10:nagai-fan:[長井のうまいもの]

【いも煮3兄弟、見参!!】

  • 【いも煮3兄弟、見参!!】

9月6日には山形市で恒例「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催
されます。もう21回目ですって。あの大鍋と具を混ぜるおたま代わ
りのバックホウだけでも一見の価値ありです(≧∇≦)

というわけで、ついに到来いも煮シーズン!!行楽の秋を迎えて川原
でいも煮会をする人も多いことでしょう。長井市では10月に「1000
人いも煮会」を予定していますよ(*^-°)v

一言にいも煮と言っても地域によって味も具も様々。山形では内陸
が醤油&牛肉、庄内が味噌&豚肉の組み合わせと言われていますが、
醤油&牛肉が主流の我が置賜地方でも、米沢の方では豆腐を、長井
では大根を入れるなど、やっぱりちょっとした違いがあるものです。
もちろん各ご家庭でもそれぞれの味があるんでしょうね~。

でも、個人的には外で食べるいも煮は断然醤油味です!だってシメ
のカレーうどんを楽しむには醤油ベースじゃないとd(´▽`)b
誰が始めたのか知りませんが、いも煮のシメのカレーはもはや山形
の定番と言えますよね!

こんな風にいろんなバリエーションでいも煮を満喫したいという山
形人のあくなき探究心の結晶が、手頃なレトルトパックになってい
ます。題していも煮3兄弟!正統派の長男・米沢牛入りの芋煮、芸
術肌の二男・いも煮炊き込みご飯、自由人の三男・いも煮カレー。
ネットショップで販売していますので試してみてはいかがですが?
まずは食べて見てケロv('▽^*)

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2009.09.05:nagai-fan:[長井のうまいもの]

【ケンダマジック!~ヤッタ~ ヤッタ~ ヤッタ~マ~ン!】

  • 【ケンダマジック!~ヤッタ~ ヤッタ~ ヤッタ~マ~ン!】

以前、このブログでご紹介した有限会社山形工房さんのけん玉が、
劇場版アニメ『ヤッターマン』の公式グッズに採用されたそうです。

詳しくはこちらから→ながいタウンなび

大人気で購入困難みたいですよw( ̄o ̄)wすごい…。
グッズが手に入らなくてもヤッターマン気分を味わいたい方には、
山形工房さんの「大空」はいかがでしょう?色もカラフルです♪

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