京都に行くとついつい買ってしまうのが「よーじや」のあぶらとり
紙ですが、最近は手軽なお土産として様々な観光地で独自のパッケ
ージのあぶら取り紙が販売されています。
ブームに沸く「天地人」グッズの中にも、ちょっと“にやっ”とす
るようなラベルのものがありましたよ('-'*)
▼単刀直入!「愛」のKANETUGUラベル
女子のバッグにはマストなあぶら取り紙。使う度に盛り上がる歴女
の方も多いかもしれませんねヾ(^∇^)
▼謙信ファン垂涎の「毘沙門」ラベル
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【天地人 愛&毘沙門あぶら取り紙】
【在来の枝豆「馬のかみしめ」~間もなく食べ頃です!】
地元農家の方が復活に取り組んでいる在来の枝豆「馬のかみしめ」が
まもなく食べ頃を迎えます!在来種の枝豆として資料に残っているの
は鶴岡のだだちゃ豆とこの「馬のかみしめ」なんだそうですヾ( ̄□ ̄)ツ
「馬のかみしめ」は普通の枝豆よりも収穫時期が遅いため(9月末~
10月上旬)枝豆としては晩生種と言われています。
▼先日「さわのはな」を栽培している遠藤孝太郎さんのところで、
「馬のかみしめ」の収穫の様子も見せていただいちゃいました(*^▽^*)ノ
▼一粒一粒が普通の枝豆と比べると大きいですねo(*'o'*)o!
▼そして、茹でた状態では分かりませんが、大豆にした状態だとこの
ように馬が噛んだ歯型のような模様が見えますよね?
実際に茹でた枝豆をいただいたのですが食べ応えがあるとっても
おいしい枝豆でした!実際食べた方々にはコクがあって美味しく、
口飽きしないと好評なんですよヾ(=^▽^=)ノ
現在「馬のかみしめ」は地元グループによりお菓子、味噌などの加工品
食品開発が盛んに行われているそうです。この「馬のかみしめ」を楽し
みながら魅力を確かめ合い、復活作戦にパワーを得る為『伝統野菜と
新野菜と楽しむ会』が昨夜TASビルにて行われました。
▼山形スローフード協会理事長の仁藤斉さんからの挨拶がありました。
▼「馬のかみしめ」を使った料理(春巻き、煮物、じんだん大福等)の
他に地大根「花作大根」の漬物や新野菜「行者菜」を使った様々な料理
が紹介されました。
地元の伝統野菜や新野菜の魅力を再認識する良い機会になりました(*^▽^*)
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【山形の伝説の米「さわのはな」原々種の刈り取り】
かつては美味しいお米の代名詞だった伝説のお米「さわのはな」を
栽培している“さわのはな倶楽部”の遠藤 孝太郎さんの田んぼで、
原々種の刈り取りが行われました(*゚ー゚)
▼さわのはな倶楽部の皆さんによる原々種の刈り取り
「さわのはな」は山形県尾花沢市で生まれた山形が誇る品種。新米
が美味しいだけでなく、時間が経過しても美味しさがほとんど変わ
らないミラクルなお米として人気が高まり、最盛期には山形県の作
付面積の約2割を占めるほどになったそうですo(^o^)o
▼穂先の黒い点が「さわのはな」の特徴なのだそう
ところが当時一般的だった農法で肥料をいっぱい与えると、背丈が
どんどん伸びて、ついには穂の重みに耐えきれずに稲が倒れてしま
うことが多かったのだとか。倒れやすい稲は機械での刈り取りに向
かないため徐々に作る人が減り、平成8年に県の奨励品種から外れた
ことにより種子を手に入れるのが難しくなったのだそうです。
▼刈り取った稲を手にするさわのはな倶楽部の横沢 芳一さん
そこで“さわのはな倶楽部”の皆さんは「さわのはな」の生みの親
の一人である鈴木 多賀さんの技術指導のもと、平成9年から「さわ
のはな」の種子栽培に取り組むようになりました(*゚∇^*)ノ
▼良い原々種を選別する鈴木先生
時は流れ、今は低農薬や有機栽培など良質で美味しいものが求めら
れる時代。少肥料で栽培できて、いもち病にも強い「さわのはな」
はまさに時代を先取りした品種のようですv(*'-^*)-☆
ところで“原々種”って何?…とお思いの方もいらっしゃるのでは?
①原々種圃場で育てられた「さわのはな」は、翌年、別の場所で栽
培するための種子になります。
↓(翌年)
②その種子で育てられた「さわのはな」を今度は栽培したいと思っ
ている農家の方に提供するのだそうです。
↓(さらに翌年)
③農家の方が栽培した「さわのはな」が消費者のもとに届きます。
原々種から私たちの口に入る「さわのはな」になるまでは、3年の
歳月が必要なのだそうです。ほぉ~ぉo(*'o'*)o
つまり原々種とは翌年この圃場で育てる“最良”の種子のこと。
原々種の刈り取りは未来においしい「さわのはな」を伝えるための
大切な作業なんですね~。穂が揃っていて実入りがいいものを選ぶ
のだそうです。
▼さわのはな倶楽部の遠藤孝太郎さん
ちなみに今年の「さわのはな」は7、8月の日照時間が少なかったた
め籾の数は少なめなのですが、9月に晴天が続いたため品質としては
ベストに近い状態だそうですよ(>▽<)b 収量に限りがあるので、
ご注文はお早めに!とのことでした。
▼このアイガモちゃんたちの活躍で大きく育った「さわのはな」もあります
「さわのはな」の進化系品種として生まれた「さちわたし」も元気
に育っていました。「さわのはな」より柔らかい食感が特徴で、温
暖な地でも健康に育つ品種として期待されているそうです。
▼「さちわたし」
“さわのはな倶楽部”の皆さんが大切に育てている「さわのはな」は
ネットショップやまがたタス物産館でも予約承り中です!
遠藤さんのお米のご購入はこちらから
さらに!
「さわのはな」で作った地酒「甦る」も販売中です!
東洋酒造 特別純米酒甦るのご購入はこちらから
ぜひお試しください♪
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【勝負メシ?~黒米がテレビに出ていました】
この間、音楽番組で柴咲コウさんが「男を落とす勝負メシ!」として
見事な料理の腕前を披露していましたが、持参したという内ぶた付
の土鍋で炊いていたご飯には雑穀と一緒に“古代米-黒米”が使わ
れていました。
「これを入れるとちょっと紫色になる」って言ってましたけど、そ
うそうその通り!以前紹介したあやめご飯と同じ色に炊きあがって
いましたよw(*゚o゚*)w
▼こんな感じです!意外かもしれませんが美味しいんですよ!
お弁当にも大活躍です!
健豚の豚キムチに添えられて美味しそうだったな~。これから新米
の季節になりますが、たまには栄養豊富な古代米をブレンドして、
ヘルシーに食べるのもいいですね。モチモチした食感はどんなおか
ずにもピッタリ!食欲の秋をより楽しくしてくれそうです(^▽^)
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【“わけあり”種なし高尾、販売します!】
ネットショップやまがたタス物産館では、フルーツ王国・長井市伊
佐沢地区で育てられた高級種なし高尾の“わけあり”品を限定販売
します(^-^*)/
“わけあり”ってどんな訳?…な~んて心配はご無用!!
品質に問題はありません!…ただちょっと粒が揃っていないため、
ご贈答用には「う~ん…」というぶどうなのです(*^_^*)
▼そんな“わけあり”高級種なし高尾
そんな“わけ”なので美味しさは折り紙つき!伊佐沢の気候が育ん
だ香り高く大粒な高級ぶどうをお手頃価格で手に入れるチャンスで
す。どうぞお試しあれ!!
“わけあり”高尾のご購入はこちらから
(10月10日まで、但し売切御免でございます^_^;)
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