今日は、１年生大会が１週間後に迫っていることもあり、山本学園と練習試合をＷヘッターでしました。会場は山本学園のグランドでしたが、場所は学校から西へ数キロ須川の河川敷です。

１試合目は１年生だけの試合で、７イニング制で３対１で敗れはしましたが、我が１年生も捨てたものではありません。バッティングも守りも形になっていました。来週の１年生地区大会が楽しみです。

２試合目は長井高は２年生主体、山本はバッテリー以外は１年生だったようですが、山本の３投手をそれぞれ攻略し６対２で長井高が勝ちました。

山本学園の投手陣は、秋季大会村山地区大会で日大を破るなど評判が高まっています。急速は見た目に早いような気がします。山本の保護者によると、エースの松田投手は１３０ｋｍとか。

今日出場した２年生をアップしてみます。


左翼手として出場、横澤東選手　


代打で出場、佐藤拓磨1塁手


結城翔平遊撃手と田中光３塁手

今日19日は秋季大会県大会2回戦、対戦相手は米沢中央高、地区大会の決勝戦の再現でした。
前回は８対０で完敗した相手、選手は試合前から今日は勝つぞと明るく振舞い、勝負に挑む決意がかんじられたのですが・・・
結果はリベンジできず、１１対２の７回コールドでまたも大差で敗れました。

ただ、前回は手も足も出ない、何もできずに負けたのですが、今日は守備のエラーと攻撃面の判断ミスも多く自滅した試合といってよいでしょう。ただ、大差で敗れたものの、走塁では４盗塁と機動力もありました。

写真は１回表の攻撃、なかなか良い攻撃でした。


２時試合開始、スターティングラインアップ


２番、赤間選手サードゴロエラーで１塁


４番、安部選手三遊間のヒット


このとき赤間選手ヒットエンドランで一気に３塁へ進塁。２アウト１，３塁。


５番、バッター田苗選手のとき安部選手盗塁。２アウト２，３塁。


田苗選手センター横にクリーンヒット。３塁ランナー生還し、


返球がホームに返るとき、２塁まで進塁。


お揃いの赤Ｔシャツで応援するお母さん方


１、２塁からのＷスチールを決めました。お見事。

今シーズンの公式戦は、すべて終わりました。新チームは課題が数多く見つかりました。これから冬にかけて技術のレベルアップを期待したいと思います。

次は10月の始め1年生大会があります。その時はＯＢの皆さん応援に行きましょう。

今日18日は、秋季大会県大会の開会式がタカスタ（山形県野球場）であり、長井高野球部は19校中17番目に入場行進しました。
１番目は昨年優勝校日大山形、２番目が準優勝校山形中央と続き、以降は組合せ順でした。

長井高校野球部の行進

さて、今日は開会式に臨んだ野球部自慢のマネージャー5名をアップしました。7名いますが、2年生5名のショットです。
明日は米沢中央との対戦ですが、マネージャーの中から誰が記録員としてベンチに入るのでしょうかね？


整列する19チーム


明日対戦する米沢中央高の行進


昨年優勝の日大山形高


昨年準優勝の山形中央高

思い返すと、山形中央高は昨年県２番目で東北大会に出場し、秋田商と１対０で敗れたものの、その実力を認められ２１世紀枠で今春の甲子園選抜に出場できたのでありました。

長井高校は今年創立90周年、東北大会に出場し、そこそこの成績を残せば、「文武両道の長井高野球部はきっと21世紀枠に入れるな・・・！？」なんて希望をもって応援しましょう。可能性はない訳ではないのですから・・・。

いよいよ明日リベンジの時が来ます。チームワークはどこにも負けないと信じています。がんばってください。

それではＯＢのみなさん、応援よろしくお願いします。

長井高　対　米沢中央　
19日　2:00pm　天童市スポーツセンター野球場

今日１２日は、秋季大会置賜地区の決勝戦。結果は米沢中央高相手に８対０で完敗しました。

長井高校のヒットは３本、ピッチャーゴロ、凡フライが多く米中の矢崎投手に完全に押さえ込まれました。
一方、米中はいずれのバッターもバットの芯で捉え、内外野に鋭い打球を放っていました。特に外野は右に左にたくさん飛んできて、かなり忙しい守備でした。
長井のエラー・ミスも結構あり、なければ８点も取られなかったと思いますが、ここは力の差を認めなければなりません。

点を取られたのはしょうがないのですが、０点はいけません。打てなければバントするとか、何か相手を揺さぶることをしなければ・・・・・

監督が何も采配できない試合でした。バッティングの調整をして県大会に臨んでほしいですね。


整列に向かう長井高選手


試合前のあいさつ


力投続ける芳賀投手


セカンドゴロを処理する小野二塁手


犠牲フライを処理する鈴木中堅手


長打をシングルヒットにとめた佐藤瑶左翼手


危うかったファールフライ処理


レフト線ヒットを処理する渡部諒太左翼手


送りバント処理する高世三塁手


高世選手２盗を決める


試合終了

組合せ抽選会は１４日です。県大会は１８日開幕です。
会場はタカミヤスタジアム・天童市営球場です。
応援よろしくお願いします。

今日、置賜地区２次予選準決勝２試合が行なわれ、米沢工業高と米沢商業高が県大会の出場の切符を手にしました。

第１試合は米沢工業対米沢興譲館。３対１で米沢工業が勝ちました。
米工の安部捕手がレフトスタンドにソロホームランを打ちました。
米工山口投手と興譲館遠藤投手の投手戦となり、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。

第２試合は、置賜農業と米沢商業の試合、８対３で米商が逆転勝ちしました。
中盤までは投手、打撃ともまったくの互角。満塁のチャンスをどちらもつぶしてたりしていました。終盤の８回置農の舟山投手に疲れが見え始め、先頭打者に死球を与え、送りバントを捕手が２塁へ悪送球、ここから満塁になり、押し出しや３塁打などで一挙に６得点、逆転され終了しました。

置賜地区の県大会出場校は
我が長井高校、米沢中央高校、米沢工業高校、米沢商業高校の４校です。