CANDY BOXってご存じでしょうか?
NCV(ケーブルテレビ米沢)の人気?番組です。
10月1日から15日まで1日6回オンエアーされる分で、当店が紹介していただけることになり、本日その収録が行われました。
普段から時々見ている番組なので、親近感がありとてもアットホームな雰囲気の中での収録でした。
おなじみの「ちびかり」からブドウどら焼き・シフォンケーキなど紹介していただける予定です。
NCVが見られる方はどうぞご覧ください。
毎日暑い猛暑の日々、いかがお過ごしでしょうか。
私も療養中とはいえ、1か月も寝てるとさすがに家人の対応もつっけんどんになり、
臨界点間近という感じでしょうか。
渋々起きだし、仕事しだしたのはいいのですが、クーラーの効いた部屋で横になってた殿様生活から見ると、仕事場は体感45度(蒸気・油・あん練り・オーブンの四重奏の時は50度越えザラです)の地獄そのもの。
今日はかりんとうの蜜かけで、グツグツ106度程度で煮立つシロップに1枚1枚はしで丁寧にくぐします。最初は地獄のようだったのが、しばらくすると慣れてきて、むしろ久々に汗みずくで仕事をするのが快感に代わってきます。
そんな思いで作ってるかりんとう。夏もおいしい逸品です。
私もめでたく?還暦を迎え、体力の衰えを感じる今日この頃です。
そんな折、先月末のことですが、右顔面に「つづらご」が出て、悲惨な日々を過ごしてましたので、参考までに記しておきます。
右の側頭部が痛いな、と思っていたら右頬に虫刺されのような発疹が・・・あれよあれよという間に、口の中・耳の中・こめかみから右頬にかけての痛み・痺れ・痒み等で夜も眠れない日が約10日間続きました。「つづらご」帯状疱疹とは、昔完治した水ぼうそうウィルスが密かに神経に隠れ住み、加齢・疲れ・ストレス等の要因で暴れだし、神経を食い破って皮膚に達して発疹を作る、というものらしく、今は水ぼうそうウィルスに触れる機会が少なくなっている(子供もワクチンで罹患しなくなっている)為、体の免疫機構もやっつけ方を忘れてしまっており、特に高齢者ほど免疫の物忘れがひどいので罹患しやすいのだそうです。何せ、発疹が出ないと帯状疱疹の診断がつかないようなので、ここまででかなりの苦しみになります。
診断がついてからは抗ウィルス薬があるので、それを飲めば症状は治まっていきますが、同時に荒らされた神経を修復する治療を並行して進めないと、神経痛は残る可能性が高いようです。調べた範囲だと、高齢者(概ね60才位らしい)だと半数くらいが神経痛に悩まされることになるようです。
私も現在週に3回くらいで顔面のブロック注射を受けております。1回に5本位なのですが、これが痛くて、しばらくは病気の痛みを忘れます(笑)
笑顔になるのもきついので、今はしかめっ面でお菓子を作っていますが、愛想のいい紅顔の美少年今いずこ?シェーン、カンバ~ク!!!