コロナ コロナと騒いでいるうちに時は過ぎ、もうじき一年の折り返し・・・
季節も移ろい、昨日からは真夏日で、恒例の夏バテ・食欲不振もやってきました
コロナで落ち込んでいる社長を見かねてか、一番最近入社の従業員(専務夫人とも言う…)
が頑張ってくれて、ホームページのリニューアルと お買い物ページの
カード決済まで含めたフルオープンの運びとなりました。
リンク貼っときますので是非ご覧ください。
今日は大型連休も最終日、雨から曇りの寒い一日でした。
寒暖差が大きくて、何百着もある中から服を選ぶのが大変です(一年365日ほぼ白衣なんですが…(笑))
最近たったら餅の予約が増えてきているようです。
子供さんが一歳の誕生日前後に歩いたら、一生食いっぱぐれが無いように一升餅を背負わせて歩かせる、という本人にとってはこの世での初めての試練のような伝統です。
その予約が増えたということは、出生数が増えた、又は日本の古き良き伝統に目が向いてきた、のどちらかだと思います。
もし後者ならば、家にいて家族と触れ合う時間が増えたからでしょうか?
だとすれば新コロ自粛も少しだけは良いことがあったのかと思います。
真相は ウチで立ったら餅をやっている、という認知がやっと広まってきただけかもしれませんが・・・
すっかり有名人になった専門家会議の方が
「我々は公衆衛生や感染症のプロであって、8割接触減が経済に及ぼす影響までは想定していない」らしきことを仰せになられたとか・・・
今日のヤフーニュースには、≪専門家会議が4日示した提言には「長期的な対策の継続が市民生活や経済社会に与える影響という観点からの検討も行う体制整備を進めるべきだ」と明記している≫とありました。
え、今まで倒産や失業や 経済苦による自殺が増えることなど考えずに、ただ自粛や休業を要請してたんだ~と呆れてしまいました。
感染症の専門家の提言を、咀嚼し、あらゆる影響を検討して、それでもやらざるを得ないのならば、手厚い救済策も示して果敢に実行する・・・それが政治の仕事だと思ってましたが、半端な仕事をして専門家会議に責任を押し付けたようになってしまいました。
対策は色々出てるようですが、何せスピードが足りないし、大体5割減って商売続けられないレベルでしょうが、100万や200万で乗り切れるものではないと思います。
政府を愚痴っても時間ばかり無駄に過ぎるので、自分たちで何とかせにゃあなりません。
とりあえず、5月17日(日)赤湯温泉の朝市に出店してみます。多分お客様もほぼいない位でしょうが、まずは出店者お互いの無事な顔を見て、話してカラ元気でも取り戻せればと思います。
今後とも心も身体もホッとするお菓子を作っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。