当地の方言で寒いことを"感じる"と言います。東京で話すとまず怪訝な顔をされますのでご注意下さい。どこがどんなふうに感じるのか、漢字で書くと"寒じる"だと思うのですが、本当のところはどうなんでしょうか?。
そんな"感じる"季節に作られるのが みそ餅 で、当店でも今から二月半ばくらいが最盛期です。みそ餅とは餅に味噌や砂糖で味付けし、青豆やゴマを混ぜたもので焼いて食べます。豆餅と呼ぶ方もおられるようです。
ネットで調べると、こんな風な餅の食べ方は日本全国でもここ置賜地方だけのようで、全国に誇る特産品だと思います。尤も最近では庄内地方や長野あたりでも作られてるようですが…。
当店のみそ餅は、一袋9切れ(苦を切る)入って380円、目方で300gです。
召し上がる時には、オーブンやフライパンでサッと焼いてお好みの柔らかさでどうぞ。電子レンジだとちょっとの加減でトロけてしまうので、お勧めできません。
駅の駅やニューデイズ赤湯店でも販売してますので、ぜひご賞味下さい。
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猛吹雪
こんな強力な冬将軍が相手では、お店に来られるお客様もポツリ…ポツリ(泣)
こんな日は気を取り直して、新年からの生菓子試作です。
今日は定番のうぐいす餅と桜餅、いちご大福と生チョコ大福の四品です。
写真はもちろん右がいちご大福で、左がトロ~リ生チョコ大福です。
いちご大福はイチゴミルク餡でまるごと苺を包み、更にそれを柔らかい求肥餅で包む予定です(まだ試作なので…)。
生チョコの方は、ベルギー産のクーベルチュールチョコレートと生クリームで作ったトロ~リ生チョコをこし餡で包み、さらに求肥餅で包んでココアをふりかけた
大人の大福になる予定です。
来月上旬より発売予定です。ぜひご賞味してくださいね♪
こんな日は気を取り直して、新年からの生菓子試作です。
今日は定番のうぐいす餅と桜餅、いちご大福と生チョコ大福の四品です。
写真はもちろん右がいちご大福で、左がトロ~リ生チョコ大福です。
いちご大福はイチゴミルク餡でまるごと苺を包み、更にそれを柔らかい求肥餅で包む予定です(まだ試作なので…)。
生チョコの方は、ベルギー産のクーベルチュールチョコレートと生クリームで作ったトロ~リ生チョコをこし餡で包み、さらに求肥餅で包んでココアをふりかけた
大人の大福になる予定です。
来月上旬より発売予定です。ぜひご賞味してくださいね♪
新年新発売
あけましておめでとうございます
本日 水田竜子さんの 風の宿 発売です。
そしてカップリング曲は なんと 雪迎え です。
歌詞には赤湯はじめ南陽市の地名が織り込んであります。
雪迎えはご存じのとおり 故錦三郎先生が発見された晩秋の現象で
全国的にも同じ現象がみられる場所はあるようですが、
雪迎えなんて言うロマンチックな名前を付けて呼んでいたのは
ここだけだったそうです。
ちなみにヨーロッパでは 天使の髪、中国では 遊糸 と呼ばれているようです。
当店でも この名前で新商品を発売いたしました。
生キャラ饅頭です。
六個入 五百円 かわいい小箱です。
よろしかったら話の種に是非どうぞ。
本日 水田竜子さんの 風の宿 発売です。
そしてカップリング曲は なんと 雪迎え です。
歌詞には赤湯はじめ南陽市の地名が織り込んであります。
雪迎えはご存じのとおり 故錦三郎先生が発見された晩秋の現象で
全国的にも同じ現象がみられる場所はあるようですが、
雪迎えなんて言うロマンチックな名前を付けて呼んでいたのは
ここだけだったそうです。
ちなみにヨーロッパでは 天使の髪、中国では 遊糸 と呼ばれているようです。
当店でも この名前で新商品を発売いたしました。
生キャラ饅頭です。
六個入 五百円 かわいい小箱です。
よろしかったら話の種に是非どうぞ。