山形のサイディンング塗り替え・メンテナンス専門店！㈱水戸部建装です！

山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ！

シーリング隊長です。

晴れマークが全くなくなった天気予報にガッカリ?

施工中のＫ樣アパート。

徹底的に直してください！

と、オーナー様の命を受け

怪しいところは外壁全撤去中。

腐って駄目になった部分が露わになりましたので

来週から急遽、大工さんに入ってもらっての

大手術が決定しました。

張り屋さん＆うちらの出番はその後になりそうです。

昨日・今日と大樹に切り取りを任せ

新築現場へ行ってまいりました。

ここ最近、はっきりした色分けが多く

こちらの現場も白と黒。

材料が潜らないように細心の注意を払って施工するのですが

なかなか難しいのがホントのところ。

上下の張り分けなんかだと、さらに大変で

材料が飛ばないように、極力風が弱い日を選ぶようにしています。

今日午前で無事完了いたしました。

変わってパソコンに向かっているのは大津班長。

目覚めたのか、これまで私がやってきた事を

変わり？という訳でもないですが

頑張ってやってくれるみたいです。

我々職人と言えども、デジタル化は当たり前。

必要に迫られればやるしかありません。

自分もすべて独学でいろんなことが出来るようになりました。

仕事と一緒。

まずはやってみて、解らなかったら解る人に聞いて

自分のものにしていくしかありませんな！

しばらくの間、私の帰りも今まで以上に遅くなりそうです・・・。

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シーリング隊長です。

週間予報にはとうとう雪マーク。

立冬を過ぎ、とうとう冬の到来ですね。

今日より寒河江市内Ｋ様アパートに着工です。

いつものようにサイディング工事と同居、

助っ人丸ちゃんと一緒に剥がし方。

釘を引きぬく感覚に嫌な予感が…。

二人顔を見合わせます。

やはり腐ってました・・・。

雨水の侵入により木はまるで砂のように。

こちらのアパート、以前にも同じ要因で大工さんがバルコニー部分を改修した物件。

雨仕舞いの悪い部分はやっぱり駄目です。

サイディングを剥がす前には存在していた壁が

サイディングを剥がしただけで跡形もなく無くなってしまいました。

いろんな要因がありますが、侵入経路を紐解けば

「えっ！こんなところから？」

ってことが多々あります。

蓋を開けて思うのは、いくら昔といえども

決まっている事を決まっている通りに

尚且つ、目的を明確に（この場合は雨水を入れない）

する事が非常に大事で

何でもそうですが「これで完璧！」

等という事は決してあり得ない訳です。

自分たちが今行っている改修工事も、

明日になれば陳腐化するわけで

お客様の心情に沿って、日々改善・創意・工夫していかなければ

期待に添えなくなることを忘れちゃ駄目だなって思います。

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シーリング隊長です。

なんか、雨降ってきましたね。

朝、ラジオで言ってた通り。

さて、日曜日おじゃんになった新築現場、

無事、完了して参りました。

サイディングメーカーの人に、

「作り手側としては、ディテールを出してもらいたい」

と、言われたのをきっかけに、最近そういう仕上げに凝ってます。

メーカーさんのカタログの仕上げは

残念ながらこうではないんですけども。

前にも載せましたが

「カタカタテコテコ」です。

全部が全部ではなく、これは出した方が綺麗

こっちは滑らかな方が綺麗、と、使い分けるようにはしています。

以前は見慣れないせいもあり

(・・?な仕上げに感じていたのですが

肯定的に捉えるようになると

見方も変わって、これもありかな？なんて思えます。

何れにせよ、色決定から仕上がりから、全てお任せ頂いている訳ですので

自分の感性はいつも研ぎ澄ましておきたいと思っております。

美術館さ行がんなね！

明日から東根市内店舗工事に戻ります。

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シーリング隊長です。

一昨日日曜日は、出勤の予定が前工程の遅れでおじゃん。

晴れ間がもったいなかった・・・。

昨日は天気が予報通りでおじゃん。

お盆以来の予期せぬ連休となりました。

先月はほぼ家にいることが無かった為

下の子は２日間ず～っとべったり。

あと１年もすると、追っかけて歩くこともなくなるのかな？

なんて思いつつ、休日を楽しみました。(^^♪

さて、今日で無事河北町内Ｋ様邸完了の運びとなりました。

大きな追加工事（ハプニング）もなく

スムーズに事が運んで、良かった良かった。

前回のブログにあった浴室の窓下同様、

意外と問題が多いのがフラワーボックスの取り合い部。

サッシ屋さんが取り付けていくと、シリコンでシールされていることが多いのですが

（本当は変成シリコーンを使ってほしいのですがね）

違う人が付ける場合、何にもしていないことが多々あります。

当然そこからは壁に水が伝い

凍害の原因に。

ビスも躯体に貫通している訳ですから

影響がない訳はありません。

悪さをするのは、意外と些細な部位が多いのです。

Ｋ様邸、これでシール工事完了となります。

続きは塗装部のブログにて！

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シーリング隊長です。

夜出かけたり、会合があったり、残業したりすると

駄目ですねぇ。

日記が滞ってしまって…。

と、書きました通り

今週は残業・会合・飲み方と続き

季節的なものも相まって、体調が芳しくありません。

さて、施工中のＫ様邸、抜けたり入ったりですが

工事は着々と進み、浴室他、張り替え部分の工事も完了しました。

なんとなく解っていたのですが、サイディングを剥がしてみたら

窓台が若干腐ってました。

何故かサッシ下のシールが一切されていなく

凍害でレールが歪んでいます。

そのせいでサッシの角が開いてしまい、そこから漏水していたようです。

まず、内部の額縁と、サッシの接合部をシール。

窓台を交換するかどうか、お客様と相談したところ、

「交換はしなくていいです」

との事でしたので、秘密兵器。

エポキシパテの登場です。

これで無くなった部分の補強は完了。

そして、空気を滞らせていた横に入っていた胴縁を撤去、

少しは乾くようになるかと思います。

念のため防腐剤を塗り、発砲ウレタン吹き付け。

透湿シートの納め方を改善し、張り替え。

で、画像のように水切りを付けて完成。

と、書いてしまえば簡単ですが

これにほぼ１日付きっきり。

なされるべき工事が結構なされていなくって、

いろんな事象が起こって

結果、あとからの改修工事が大変になります。

解体した際、透湿シートに建設会社の名前が書いてありましたが

看板をあげる以上、あとで恥ずかしくならない仕事を

しなくっちゃいけないなぁって、

今回の件を踏まえ、なお一層感じました。

うちも、「元通り以上！」

って、看板をあげてる以上、見る方向を間違えずに

「仕事」をしていかなきゃ！

と、褌を締め直します。