川西食人(syokunin)　“山形のおいしいもの、川西のうまいものが集結。”

　置賜地区内でもブルーベリー刈りができるって知ってました？南陽市の梨郷にあります。そこへ、家族４人でＧＯ！
　今日はちょっと暑かったけど、食べた、もいだ・・。料金は８００円で食べ放題で、１パックのお土産付。おいしかったなー。幼児は４００円だった。ここの農家では、今日の午前中、１００人の受け入れをしたとか。
　大粒のブルーベリーもたくさんあり、良かったですよ。
　そして、見晴らしもいい。4年ほど前から収穫体験をさせているとか。木は10年くらい前に植えたそうです。
　あまり、大きい木じゃないので、子供たちにとってはかなり採りやすいです。



　

　牛すじ煮込みと言えば羽前小松駅前にある「旬菜料理店 あっさり」。
かわにし農サイドというプログで、牛すじ煮込みと高畠ワインのコラボ・・
　詳細はこちら→かわにし農サイド

　羽根田酒店のブログにも掲載されていました。羽根田酒店ブログ

　昨日、このコラボのおいしさを確かめるため、職場の仲間10人で「あっさり」に乗り込みました。
　結論！ 「牛すじ煮込みとワインはあうねー」これが結論。ワインアドバイザーがセレクトしただけあって、大変おいしくいただきました。
　セレクトしていただいた「ルオール」は、牛すじ煮込みを食べる前に少し飲んだのですが、ちょっと酸味があるかな? と思いまたが、牛すじ煮込みを食べながらだと、これがあう、アウ・・。いいかも! ぜひ、ご賞味ください。

おかひじきは今や全国区の山形の農作物。有名シェフや板さんは必ず使うといっていい。一方、ひょうは・・。今が旬！　この辺では、辛子醤油で食べるのがツー。やっかいもの、雑草としか見ていない「ひょう」は本当においしい。このコラボを自宅で食べた。うまいぞ、これ！　一度、試してみれ！
　このコラボ、絶対に旅館も真似をするべし。うけるぞ。おかひじきだけのおひたしだと違和感を唱える人もこれなら大丈夫。旬の郷土食、山形の味の真骨頂と言っていいぞ。

　実は、昨日の昼も今日の昼もチャーハンでした。２年生の娘が自分で作ってみたいと・・。何でも、ご飯に溶き卵をまぜるとご飯がパラパラになることをテレビで見たようで・・。私の直伝の作り方を教えながら、作りました。
　写真的には、プロでしょ！！　でも、味もプロでしたよ。さっと作り方を書きますか・・。
　まず、具材を炒める。今日は、にんじん、キャベツ、ねぎ、牛肉を小さく切る。
　そして、溶き卵と一緒に炒める。
　次に冷たいごはんにあらかじめ、溶き卵を混ぜ合わせたものを炒め、先に炒めたものと合わせて、塩と醤油で味をととのえる。
　これで完成！　絶対、おいしいです。

　朝の探検の後は、１０時のケーキタイムへと・・。
　志保家へ、久々の登場。みんなバラバラに頼みました。私が頼んだのは「生ロール・チョコ味」。まず、スポンジがおいしい。クリームもいいね。カットされたのは２００円です。ぜひ、おすすめ。