川西食人(syokunin)　“山形のおいしいもの、川西のうまいものが集結。”

　牛すじ煮込みで有名な「あっさり」。
　ところで、写真の日本一の牛饅頭「米沢牛ステーキまんじゅう」はご存知ですか? 山形新聞にも掲載されましたけど・・。
　これまで、あっさりでは「百選一まんじゅう」として、米沢牛の煮込みまんじゅうを販売。昨年4月の東京の赤坂サカス(TBS放送のメディアタワー)のオープニングイベントに山形県代表として出店し、連日の完売で、牛すじ煮込みと併せ、大好評でした。
　その後、米粉を使った紅白饅飯(べにはくまんま)として、白の米沢牛煮込みまんじゅう、紅の紅大豆餡入りのまんじゅうを販売していました。
　さらに、かつての山形観光キャンペーンのスローガンであった「紅花の山形路」をもじって、「紅バタの山形まんじゅう(紅大豆餡とバター)」として「おっぱいまんじゅう」を販売しています。あまり、知られてないかな、これは・・。

　今回、数量限定で販売する「米沢牛ステーキまんじゅう」は、おいしさ、大きさ、価格が日本一!? なんと、ステーキの部位は、1頭の牛から、わずかしかとれない、超ジューシーな「しんたま」を使用しています。
　なぜか、私は開発当初から味見をしておりまして・・ぜひ、ご賞味ください。詳細はこちら→あっさりweb

　「牛賜(ぎゅうたま)」は食べましたか?
平成20年やまがたふるさと食品コンクールのチャンピオンとなった逸品です。
　米沢牛おむすびというコンセプトで、川西町産のひめのもちのおこわを、芳醇な米沢牛のもも肉に包んだもので、この味付けがいいねー。おいしい！昨年、いろんな方にお土産として味わってもらいましたが、みんなが絶賛！ 「いやー、おいしかった」の言葉をたくさんいただきました。
　価格を見て、びっくり！という人もいるようですが、それは米沢牛ですから・・イカ飯を考えれば安いくらいです。ぜひ、ご賞味ください。肉の斎藤HP

ブログもありますよ。肉の斎藤ブログ
　

　川西町上小松、三菱鉛筆のむかいにある「和膳　味よし」。以前、掲載しましたが、今回、紹介するのは「豚とろろ鍋」。ＹＢＣピヨ卵で紹介された鍋。
　辛みそ味の豚肉の鍋。豚チゲ鍋といってもいい。ここの仕上げに、とろろをかける。「えー、そんなのおいしいの？」と絶対言うでしょう。これが抜群のおいしさ！　絶対、おすすめの冬の鍋。あつあつの鍋に、生ビール。この相性がいいよ。
残念ながら、写真はありません。ピヨ卵で紹介されているがあるのでご覧ください。→YBC ピヨ卵
　写真はイマイチですが、絶対おいしい。今も「この時期に、絶対食べなきゃ！」と来るお客様がいるそうです。味は、とろみがある豚チゲ鍋。とにかく、味がいい。

　辛みそラーメンで有名なひまわりラーメン。南陽市内にも2店舗を持つ。
　先日、ランチをしてきた。何を食べようか・・と迷っていると、目に飛び込んできた「NEW」の文字・・。ということで、写真の新商品のワンタンメンを食べた。
　自家製のワンタンとか。ひまわりは味噌が人気だが、醤油のスープも個人的には好き。麺が中太。この麺はやはり、味噌かとんこつ系に合うかな・・。
　でも、あっさりした醤油味のワンタンメン、なかなかいけるぞ！

　朝食ができる朝市・こまつ市は、毎月第2土曜日の午前7時から開催されている。朝食を食べないなどの問題があるなか、朝市で朝食を食べることは、たまにはいいだろう。先日のこまつ市では、写真のとおりの朝食を食べた。このときの朝食は、川西町商工会青年部の「割烹 三桝屋の四色どんぶり」。鮭、きぬさや、鶏そぼろ、卵の四色。味噌汁付500円だったが、もう一つオプションを・・やっばり、あっさりの牛すじ煮込みだろ！ 「そんなに朝から栄養つけて、何すんの?」と家族に言われたが、月一回の贅沢ということで・・いやー、おいしかったなー。ごちそうさまでした!