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2024年7月7日(土)/庄内地域での直接処遇者研修会

  • 2024年7月7日(土)/庄内地域での直接処遇者研修会
  • 2024年7月7日(土)/庄内地域での直接処遇者研修会

庄内地域の事業所にて直接処遇者研修会を開催しました。施設の新たな取り組みとして医療的ケア児の受け入れ準備として学んでいただきました。

移動はお子さん、そしてご家族の負担があり、地域の施設を利用できるようになれば…といった切実なご意見をご家族よりいただく場合があります。

施設で受入れできるか、といったご相談でも結構です。ぜひセンターにお話しください!

 

2024.07.10:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年6月22日(土)/ポジショニング研修会のご報告

  • 2024年6月22日(土)/ポジショニング研修会のご報告
  • 2024年6月22日(土)/ポジショニング研修会のご報告
  • 2024年6月22日(土)/ポジショニング研修会のご報告

山形大学医学部看護学科を会場に「ポジショニング研修会」を開催しました。

県こども医療療育センターの清和先生のご講義、山形大学看護学科の松田教授による実技指導が行われ、実際にベッド上でのクッションの当て方、リフト体験を学んでいただきました。

麻痺や拘縮がある場合、どのように姿勢を保つかといった質疑応答の場面もあり、参加者より定期的な開催やより個別の対応を知りたい、といった声がありました。

2024.06.24:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年6月7日(金)/フィールド学修

  • 2024年6月7日(金)/フィールド学修

県内で福祉を専攻している学生のフィールド学修を受入れました。

授業で医療的ケアを必要とするお子さんの課題を知ったことをきっかけに、総合相談の窓口である当センターの役割や取り組みに関心を持ったとのお話しでした。

地域でどのような支援があると生活しやすくなるか、更に学習を進めていただければ嬉しいです。

利用される方との関りにおいての心がけや大切にしていることを問われ、言葉にして伝えることで自分自身の振り返りの一時となりました。

2024.06.12:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年6月4日(月)/姿勢保持についての研修のご紹介

  • 2024年6月4日(月)/姿勢保持についての研修のご紹介
  • 2024年6月4日(月)/姿勢保持についての研修のご紹介
  • 2024年6月4日(月)/姿勢保持についての研修のご紹介

お子さんのバギーやベッド上での姿勢はいかがですか。

自宅、学校、事業所等で支援に携わる皆様にニーズの高い「ポジショニング研修会」を

山形大学医学部看護学科共催にて企画しています。

楽な姿勢で過ごすことができるように身体を支える一つとしてクッションがあります。

研修会でも姿勢保持に活用する物品を一例として使用します。研修会当日は質問できる時間も設けています。

お子さんが心地よく過ごすことができる、介助する支援者にとっても負担を軽減できる姿勢を考えてみませんか?

 

2024.06.03:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年5月30日(木)/気づきの種~探究活動~

  • 2024年5月30日(木)/気づきの種~探究活動~
  • 2024年5月30日(木)/気づきの種~探究活動~

昨年に引き続き当センターに探究活動の一環として県内の高校生が取材に来てくれました。

「子どもの医療費」の関心から医療的ケアを必要とするお子さんがいることを知ったそうです。当センターの成り立ちや取り組みや、ソーシャルワーカーの支援など幅広い質問がありました。

「知りたい」気持ちは学びを主体的にさせ、「もっと知りたい!」に結びつきます。自分自身が生活している地域に目を向ける機会でもあるかもしれません。

スタッフもハッとするようなたくさんの「気づき」が、社会や未来を変えていくきっかけとなることを思い描いて共に学ぶ気持ちでお話しさせていただきました。

 

2024.06.03:med-care:コメント(0):[お知らせ]