南陽市にある「南陽の里」に訪問しました。
障がい者支援施設は十分な広さの居室や廊下にたくさんの作品が飾られたゆったりとした空間がひろがっていました。現在、夜間の医療体制がオンコールになっているとのお話しでした。放課後等デイサービスなどの通所事業もおこなっているため、短期入所ご利用の際は、併用することで心身の状況把握がしやすいそうです。
続いて障がい者相談支援センターのみなさんに地域のお話しを伺いました。利用者の方の卒業後の生活をどう支えていくか、人材をどのように確保していくかは共通の課題です。
秋晴れの中、児童発達支援・放課後等デイサービスゆうあいくらぶのスタッフさんも撮影に参加していただきました。