2024年4月6日(土)/写真募集!!!daredemo イベント in東根の写真展
医療的ケアを必要としているお子さんの写真展が開催されます!
子どもの写真は、笑顔はもちろん、泣いている顔、大人がハッとするような一瞬の表情とどんな様子でも宝物。やっぱり大変な子育てだけど、振り返ると日々精一杯な生活の中にも子どもを見つめる幸せな時間が在ったことを感じさせてくれます。
その一枚からはその時感じているはじけるような気持ち、そしてレンズを通してその成長を見つめる家族の思いが伝わってきます。
医療的ケア児・障がい児サークル comamoさんではイベントを企画しており、写真展に掲載する写真の募集をしています。
”お子さんのとびっきりの表情、みて、みて~♪””こんなふうに過ごしてるって知ってもらいたい…”などなど、みなさんの大切な思い出の一場面を展覧会で見てもらいませんか。
2024年2月7日(水)/「3/3リフト体験会」~リフトのある生活~
「小さいうちは抱きかかえ介助しているけど、もっと成長したら…」
「もし移乗が簡単だったら過ごし方が変わるかも…」
と移動について日々感じていることはありませんか?
福祉機器を活用することでぐっと生活しやすくなるかもしれません。
関心はあっても設備や乗り心地はどうなんだろう?!と思っていらっしゃる皆様にお知らせです。
「リフト体験会」が山形市内で開催されます!一緒に楽しく安心を実感してみませんか
皆様の感想は、もっとよりよい機器開発にもつながります。ぜひご参加ください
リフト導入についてのメリットは
「日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会」http://www.tokozurecare.com/lift.html
「国際福祉機器展」https://hcr.or.jp/useful/practice/181507
「国際福祉機器展」 子ども広場~子どもの福祉機器と相談コーナー
(住まいの工夫について様々なパンフレットがダウウンロードできます!)
https://hcr.or.jp/useful/children
でも紹介されています。
こちらもご覧くださいね!
(画像およびPDFデータ2/28更新)
2023年1月29日(月)/News Letter にこすく Vol.3発行
お待たせしました冬号の広報紙を発行しました。
ダウンロードできますので是非ご覧くださいね!
また関係機関のみなさまには順次発送いたしますのでお手元に届くのをお待ちください。
内容は
・愛称募集における応募者の方からの思いに触れて
・企画研修のアンケート「医ケア児支援・連携・協働のアイディア」の一部ご紹介
・みなさんのお住まいの地域に伺いました(今年度の訪問活動について)
等々となっております。
いずれも皆様からお寄せいただいた声により完成することができました。
ご覧いただいての感想、ご意見ご要望をお待ちしています。
2024年1月25日(木)/未来の仲間達~探究型学習~
今日は県内の高等学校から探究型学習のため2年生2名が足を運んでくれました。
様々な分野、数ある企業と選択肢が多い中、”どうして医療的ケア児等支援センターを選んでくれたんだろう?”とスタッフも話しを聴くことをとても楽しみにしていました。
事前学習に取り組んで「医療的ケアを必要とするお子さんが増えている背景」「家族はどんなことを必要としているか」「課題としてどんなことがあるか」、そして「どんな遊びで喜んでもらうことができるか」「今の私達にできることは」といったハイレベルな質問が次々飛び出しました。こちらからセンターの役割、生活の様子やご家族の希望、遊びと成長発達に関することについてお伝えして、どのような社会を目指してていったらよいのか、できることは何かな?と一緒に考えてみました。
今年7/5に同様に受入れした3年生の学習発表をみて「私達もやってみたい!」と思ったことがきっかけと話す二人の夢は小児医療に携わりたい、そして医療的ケアを必要とするお子さんに関わることだそうです。3年生の活動が受け継がれ、つながっていったことをとても嬉しく感じました。
近い将来、共に力を合わせる仲間になれることをみんな待ってるよ。
夢の実現、頑張ってね!
2024年3月2日(土)/山形県看護協会 令和5年度小児在宅医療研修
山形県看護協会の主催研修が開催されます。
令和5年度小児在宅医療研修「医療的ケア児を支える多職種連携に向け教育現場で働く看護職の役割と課題を理解しよう」と題して教育現場で働く看護職への理解、今後の連携について学ぶことができます。
医療的ケアを必要とするお子さんの学びを支えるメンバーが集まり共に学ぶことで、つながりやアイディアが生まれます。
新たなチャレンジをお考えの看護職のみなさんにも、仕事を知っていただく機会になるのではないでしょうか。