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2月7日    試運転中



試運転中です。

今月中には開店する予定です。

2010.02.07:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]

いよいよピザ用の石窯が出来上がりつつ

いよいよピザ用の石窯が出来上がりつつあります。







もう少しで完成です。


こうご期待を。
2009.11.25:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]

セミハードタイプ

  • セミハードタイプ
色も形もさまざまですが、一般にチーズと言えばこの「セミハード」タイプを思い浮かべられる方も多いでしょう。

ピザ用に、サンドイッチに挟んで、プロセスチーズの原料に、

と様々な所で登場してきます。



製造工程で、ソフトタイプのものに比べてプレスを強めにかけているため、

固形のしっかりとした組織となり、その分だけ熟成もゆっくりと進みます。

このため日持ちもして、扱いやすいチーズと言えるでしょう。



代表的なオランダ産『ゴーダ』などを始めとして、

マイルドな食べやすい味わいのものが多くなっており、

チーズ入門編にはピッタリでしょう。



【製法】

○細菌により内部熟成させます。熟成は穏やかにすすみます。

 ○ハードタイプとは異なり、加熱しないで、自然熟成のもと水分調整をします。


【食べ頃】

○熟成が緩やかなため、比較的日持ちが良いチーズです。

それほどの長期保存でなければ、味の変化も少なめです。

○管理が悪いとカビがはえてしまうこともありますので、

こまめにチェックしましょう。



【食べ方】

○そのまま食べてもチーズらしい旨味を味わえます。

他のタイプのチーズと比べて強烈な個性はありませんので、

初心者の方にも、安心して召し上がって頂けます。

○食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。

風味がよみがえります。
2009.07.10:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]

青カビタイプ

  • 青カビタイプ
青カビの作用から大理石模様に見える「青カビ」タイプ、別名をブルーチーズとも呼びます。

中でも有名なものは、世界三大ブルーチーズと呼ばれる、

自然の洞窟の中で熟成される『ロックフォール』、女王陛下のお気に入り『スティ
ルトン』、そしてパスタなどの料理にも使われる『ゴルゴンゾーラ』です。


やさしい味からピリリと刺激的な味のものまで、幅広い種類がありますが、全体的に塩分含量が他のチーズと比べると高めです。

味が強く、チーズの中でも独特な風味を持つものも多いですので、苦手に思われる方も多いのですが、

この個性に触れてチーズ好きになった、と言われる方もいらっしゃいます。

ピザに使うとクセがありますが、それがなんともいえなく美味しいです。


強い風味に負けないような、しっかりとしたワインが合うようです。




【製法】

○熟成は内側から外側へ進みます。

○ミルクに乳酸菌とレンネットを加え、凝固したものから、水分(ホエー・乳清)を除いたものに青カビを混ぜます。

青カビの生育には空気が必要なため、空気を求めて外へ外へ広がります。



【食べ頃】

○一般的に、食べ頃のチーズが輸入されるので、あまり、食べ頃に気を使わなくてもよいでしょう。

○カビが均一に入り、切り口につやがあるのものがよい状態です。



【食べ方】

○青カビ初心者の方は、やさしい味のものからお試しください。

『ゴルゴンゾーラ』などがオススメです。

塩気や刺激的な味が気になる方は、無塩バターと一緒に味わって頂くと、マイルドな美味しさに変身します。


○塩気が強いものが多いため、料理のソースにもご利用ください。

食べ残してしまった際の活用法としても便利です。


○食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。

風味がよみがえります。

また、青カビの色が鮮やかになり、カビ自体の味も良くなります。
2009.06.21:maruge:コメント(0):[☆チーズ]

シェーブルタイプ

  • シェーブルタイプ
山羊(やぎ)の乳から作られるチーズの総称が「シェーブル」タイプです。


山羊は乳牛とは違い、人工的な出産のコントロールが難しいため、

そのミルクは一年中取れる訳ではありません。

このためシェブールタイプのチーズは旬を見極めることが大切になります。

また外気から守るため、形を整えるために「木炭の粉」をまぶして、

外観が黒くなっているなど、独特な製法となっています。



味は特有のクセのある風味を持ち、若い頃にはさわやかな酸味があり、

熟成が進むにつれて深いコクが出てきます。

乾燥熟成したものが多く、パサパサした食感に好き嫌いが分かれるのですが、

チーズ通の間で根強い人気を保ちつづけています。



【製法】

○熟成は外側から内側へすすみます。

○乾燥しているためもろいタイプが多く、炭をまぶし整形されています。



【食べ頃】

○旬は「春~夏にかけて」です。この季節には是非食してみて下さい。

○シェーブルタイプは、熟成の段階ごとに新しいおいしさを知るチーズです。

若いものから熟成が進んだものまで、お好み次第でいつでもその時々のおいしさを味わえます。



【食べ方】

○そのままチーズの美味しさを楽しんでください。

ただし、ナチュラルチーズ初心者の方は、パンにのせてトーストするなど、

加熱したほうが食べやすいかもしれません。

○食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。

風味がよみがえります。
2009.06.19:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]