タイトル「流星群」
いつもは同系色でシンプルなものを描くことが多いけれど、
この作品は、補色を意識して描いた曼荼羅。
カラフルで、ちょっとエスニックぽくて、
自分の意外な一面があらわれた???
少し離して見ると、花火のようにも見えて、
SUNTORY OLD のCMを思い出したり・・・
『恋は、遠い日の花火ではない。』
本当は、タイトルはいらなくて、
見た人の心に映るまままの世界が曼荼羅なのかも・・・。
タイトル「流星群」
いつもは同系色でシンプルなものを描くことが多いけれど、
この作品は、補色を意識して描いた曼荼羅。
カラフルで、ちょっとエスニックぽくて、
自分の意外な一面があらわれた???
少し離して見ると、花火のようにも見えて、
SUNTORY OLD のCMを思い出したり・・・
『恋は、遠い日の花火ではない。』
本当は、タイトルはいらなくて、
見た人の心に映るまままの世界が曼荼羅なのかも・・・。
タイトル「月光」
昔、あるイラストレーターの方が書いていました。
「人には、月を見る人 と 月を見ない人 がいる。
月を見る人は 〈月見る族〉」と……。
今宵の満月、
こんな雨の夜でも 丸い にじんだ月が見えて、
〈月見る族〉は、空を見上げて 月のひかり を受けるのです。
タイトル「ひかり の しずく」
「曼荼羅」は不思議。
描いていると、つい〝完璧・完全〟を求めてしまって、
「丸の形が歪んでいる」「丸の大きさが揃わない」「線が曲がった」と、
一つ一つの小さなことにこだわってしまう・・・。
それでも描きつづけて、完成した作品全体を見ると、
一つ一つの丸が歪んでいても、揃わなくても、不完全なままでOK!
小さな歪みも不揃いも気にならず、
「これも、いいよね!」と思えるから不思議。
どんな「曼荼羅」も認められるようになったのは、
それを描いた自分自身を受け入れられるようになったことかも。
「いいところ」も「イヤなところ」も全部「まるごと」で自分。
それで○!