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マイナスイオンと聞けば体によさそうとか、リラックスできる、というイメージがある。でも、どうして体によいのか?と、聞かれたら答えられない。それどころか空気イオンって何なのかすら答えられない人が多いだろう。気になったので少し調べてみたら、物質を構成する原子は、中央に正の電気を帯びた原子核があって、その周囲を負の電気を持つ電子が数個まわっている。普通、電気的に中性である原子では、原子核の正電気量と、電子の負電気の総量は等しい。しかし、何らかの理由によって原子または分子を構成している原子核の正の電気量に比べて、電子の負の電気総量に過不足が生じた場合、物体が全体として正または負に電荷を帯びたようになる。これらをイオンと呼び、原子や分子が電子を失ったものを正イオン(陽イオン)、逆に原子や分子に電子が付加したものを負イオン(陰イオン)と呼ぶらしい。要するに空気イオンとは大気中に浮遊する正または負に帯電した微粒子で、負に帯電した物をマイナスイオン、正に帯電した物をプラスイオンと呼ぶ。ちなみに体にいいのかははっきりしていないらしく、ブームが起きているのも日本だけとのこと。調べていて気づいたことは人によって説明がまちまちでこの説明も信憑性があるかあまり自信がない。体にいいって思っていればそれでいいのかもしれないなぁ。




2006.01.16:macchia:count(1,571):[メモ/気になったっこと]
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