大東住宅株式会社/Johnta Kumagai

今日はひな祭り


我が家の雛人形です。


子供は男が四人なのですが、


毎年、木目込み（極め込み）の雛人形を飾ります。


娘がいないから、飾るのか？


3月3日を過ぎて飾っていると、嫁にいき遅れると、


むかしは云いましたが、今でも・・・・？


我が家は、関係ないので3月末ぐらいまでは飾っています。

岩切に新築中のＦ様邸は木製の塀が出来上がれば完成。





今週末にも引渡しの予定です。

大変、お待たせしました。

ご近所にお住まいの皆様には、何かとお騒がせ、ご迷惑をお掛けしました。

数日前、ラジオから竹鶴政孝と新川との出会いと竹鶴が紡いだ琥珀色の夢が

聞こえてきました。





政令指定都市仙台市郊外に、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所がありました。






広瀬川と新川川との合流する霧おおき里




ここには、四十二年前の一人の男の夢をとじこめた多くの樽が眠っていました。





案内してくれた小野寺さんが教えてくれました。

蒸留した原酒は、オーク材の樽に詰められ、

長期間寝かせることにより、豊かな香味と琥珀色を身につけるそうです。

そして、5年経つと10分の1、10年経つと4分の1が減ってしまうそうです。



でも、なぜ減るのかは化学的にも解明されていないそうです。

だからこれを「天使のわけまえ（Angels share)」というそうです。



一杯のウヰスキーは天使のわけまえのわけまえ。

今までとは違った、ロマン感じながらいただきます。







宮城峡蒸留所限定で販売されている

モルト原酒タイプ12年貯蔵　シェリーandスイートを

味わっていただきます。

寒いさむいと思っていても、

もう雛まつりの時期なんですね。





雛人形をみているとなんとなく温かくなります。




一日いちにちと春は近づいてきているようです。

澄みきった冬の夜空に浮かびあがる灯り

青森ベイブリッチ







はやぶさが多くの観光客を乗せて舞い降りることでしょう。