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やっぱりプリウスはすご~い。・・・・・Johntaのひとり言

新プリウスは一段と賢くなりました。

私の営業車は8年前から、プリウスです。

その前は、コロナを使っていまたが、コロナと比べると燃費の差は、購入時の価格の差をはるかにカバーするだけの経費節減になりました。
なんと5年間で400,000-円の経費節減です。

そのようにして初代プリウスを営業車として最初に採用してもらいました。でも、納車されたときには、「お茶の水博士が乗るようなデザインだな、もうちょっと格好が良ければ、もっと売れるのにな。」と思ったことをおもいだします。

今使っているプリウスは初代に比べ、デザインも良くなり、さらに経費節減になっています。



今日、写真のように平均燃費のモニターはなんと28.2kmでした。平均燃費がリッターあたり28.2kmですよ、すごいと思いませんか。
下手をすると普通の乗用車の3倍くらい走りますね。

それにいつもモニターを見ていると、燃費を気にして走るようになり、あまりスピードも出さないので安全運転になります。そのおかげで、12年間無事故無違反です。ありがたいことです。
やっぱり、プリウスはすご~い。

プリウスほどではありませんが同じようなことが、ソーラーサーキットの家にもいえます。
ランニングコストと住み心地があなたを満足させることでしょう。
さらに、耐久性があなたの財産とゆとりを生み出します。

プリウスを使ったことのない人は、思い込みだけで、実際にプリウスがそんなに燃費が良いとは思っていないようで、びっくりされます。
クルマも家も興味をもったら、きちんと調べて、思い込みだけだけで決めないようにしたほうがいいとおもいます。

Johntaの余計なお世話でした。




「30年前のお宝さがし」と思いきや

お盆休みに入る前に、押入れの掃除を兼ねて、奥のおくにしまわれている、両親のお宝を探してみようかなと思いはじめました。

出てくるは、でてくるは、茶箱がひと箱、ふた箱、三箱、さ~て何がはいっているかな。中を見れば、母親がおばあさんからもらった、かび臭くなった洋服や着ものでした。「これがお宝???」

その時にふと思ったことは
30年もの長い間押入れにしまって、風も通さないでおいては、どんな良いものでもぺしゃ~と型崩れして、かび臭くなるんだな。とガッカリしました。

ちょと待てよ、「家の壁の中でも通気が無く閉じ込められている断熱材は、同じようなことが起こるのでは・・・。お~こわ」

結局、「お宝さがしとおもいきや」やっぱり、大掃除でした。
でも、押入れの奥に眠っていたむかしのお宝を、もう一度おひさまのあたる、風通しのよいところに出すことができてよかった。

Johntaの夏の休日でした。


太陽光発電と家の相性

最近、どこのハウスメーカーでも太陽光発電のキャンペーンをやってますね。建てていただいたオーナー様のお宅に伺うと、リフォーム業者が「太陽光発電をつけませんか。」と訪問販売に来ていると聞きます。

確かに、国からの補助、県からの補助、さらに東北電力さんの発電買取価格が2倍になるといううわさが聞こえれば、「つけようかな、つけたいな」という気持ちにもなりますよね。

ソーラーサーキットの家に住んでいるKさんから、「今度、太陽光発電をつけようと思っているんだけど。」と相談がありました。
「電気代どのくらい掛っているんですか。」と聞いてみると。
「この1年間で、106,000-ぐらいかな。ソーラーサーキットの家は夏だって、暑くないから、ちょっと、エアコンをつけるだけで後は扇風機で済むし、冬も、もちろん、蓄暖を使って24時間温かくはしているけどね。このくらいで済んでるね。」との返事でした。
「オール電化でそのくらいの、電気代で済んでいるのでしたら・・・。太陽光発電を設置するのには理想的だと思います。」

外断熱と二重通気と太陽光発電・・・トリプルECOです。
シュミレーションをしてみましょう。

「節約とか、ECOな生活」と言いますが、我慢をせずに、明るく楽しく、ECOな生活をしたいものです。

太陽光発電と家は相性がある様です。Johntaの独り言でした。

ソーラーサーキットの家にようこそ

太白区長町のT様宅に、お客様をご案内いたしました。


「ね~熊谷さん、どんな話しをしたらいいの」と聞かれ
「何でもどうぞ、いいこと、わるいこと何でも話してください。いいところもあれば、わるいところもあるでしょうから。」
「ん~ん、わるいところね。」

そんな話をしていると、モニターホーンのピンポーンの呼び出しがなり、「こんにちは」の声にちょっと緊張を感じながら、ご両親、若ご夫婦とお子さんが3人、家族全員でお越し頂きました。お母さんの明るい「いらっしゃいませ、どうぞ」の声に緊張感も打ち消され、また、おなじ年ごろの娘さんの笑顔になごみ、明るい声が家中にひろがりました。

お父さんが先頭になって、和室・リビング・洗面所、そして地下スペース、ところがなかなか出てきません。お父さんも気に入っているスペースで、お客様も興味を持ったようです。
お父さんから「この家の大きなポイントのひとつが地下室を中心とした収納スペースだね。今まで別に住んでいたふた家族の荷物を、ひとつの家に納めるわけだから、この位の収納スペース無かったら・・・。この家は相当の収納スペースがあり、大変たすかったな。」と。

今度は若奥さんに案内され、2階にいきますと、お客様が「お~」と言いながら、リビング・ダイニング・キッチンの開放感とキッチンカウンターの前にある小上がりの畳コーナーをご覧になっていました。

つぎの若奥さん同士の話題は、「お洗濯。」この家では、洗濯物を干すのは家の中。「私も仕事をしていますので、帰ってきてから洗濯をして、洗面・脱衣所に干しています。乾燥換気扇を使わなくても良く乾きますよ。バルコニーはあまり使いません。」その話を聞いて、ちょっとお客様の考えが変わったようです。

最後に屋根裏を利用した3階。ここは私の出番と案内をしてくれたのが長女のⅠちゃんでした。「ここは私たちの遊びばなのよ。ど~ステキでしょう。」と言わんばかりに、むねをはっていたように感じたのは私だけでしょうか。それも、そのはず、「暑くないところか爽やか」
お客様方もびっくり。
子供たち5人はおもちゃやらミニハウスであそびに夢中。
「かえりたくな~い」

屋根裏を3階の部屋に使うと勾配天井が屋根の形になっているため、真四角な部屋に居るのと違い、変化にとんだ発想が生まれるのではないでしょうか。・・・Johntaのひとりごと。

お客様から「この家の欠点は何ですか?」と質問があり、
「値段が高いことかな。」
その後に「でも、住み心地は大変満足しています。建ててよかったと思っています。」と、若ご夫婦も異口同音に・・・。
その一言が私にとっては、何よりの言葉です。

本日は、本当にありがとうございました。

ソーラーサーキットの家にお住まいになっているオーナー様のお話を聞きたい方がいらしゃりましたら、お気軽に、営業担当にお問い合わせください。

ソーラーサーキットのオーナー様の声

地下室が洗濯干し場に

2年前に仙台市太白区に「ソーラーサーキットの家」で二世帯住宅を建てていただきましたT様宅へ、半年ぶりに伺いました。
「完成お引き渡しのころに生まれた下の娘さんも、もうすぐ2歳かな。」と思いながら、モニターホーンを押しました。
外はちょっと蒸していましたが、玄関に入りますと、お母さんが奏でる琴乃の音が聞こへ、スーとした爽やかな空気を感じられました。
「お住まいになっていかがですか」と聞いてみますと。
一番に「地下室がいつも乾燥していて、洗濯物を室内に干すときには、地下室なんですよ。」という、うれしいお話がきかれました。チョットびっくり。
基礎外断熱工法のおかげで、じょうずに地熱を利用できているのでしょう。
でも、地域によってちょっと違いがありますね。
Johnta Kのレポートでした。



この写真は「なとり りんくうタウン総合住宅展示場」大東住宅モデルハウスの地下室です。
お気軽にお越しください。